エコナビスタのIPOは初日値付かずとなりました!
エコナビスタの初値は明日以降に持ち越され、即金規制(買付代金の即日徴収)が入ります。
ちなみに、本日同時上場となったテクニスコIPOは、公開価格560円に対し914円の初値を付けています(約63.2%アップ)
エコナビスタIPOの気配推移
9時前の初値合致点は4,000円前後で、約68万株の買い気配でスタートしました。後場寄り前の初値合致点は3,500円前後でした。
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エコナビスタの大引け板状況
上場日初日の大引けでは、公募価格1,300円に対して当日上限となる2,990円に1,211,100株の買い注文、499,000株の売り注文となり、差引712,100株の買い越しとなりました。
売り注文に対して約2.43倍の買い越しです。
エコナビスタIPOの大引け板状況
エコナビスタの初値合致点
フル板で確認した大引け時の初値合致点は、3,500円となっていました。
エコナビスタIPOの初値合致点
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DMM株のフル板は、常に売り買いの合致点が確認できるため、IPOの初値がどの辺りで付くのか容易に確認できます。
DMM株は、信用取引口座の開設だけで無料でフル板を利用できるのでオススメです。
また、DMM株は前受金不要でIPO抽選に参加できる上、月額4,000円の株式新聞Webも無料で読むことが出来ます。
エコナビスタIPOの初値予想(2日目)
3,900円(公募比+2,600円:公募比3倍)
エコナビスタIPOの最終初値予想2は、昨日の予想と同じ3,900円とします。
直近IPOの不調で初値買い意欲の低下が心配されましたが、エコナビスタIPOは約2.43倍の買い越しで約36億円の買いを集めています。
最後の初値合致点は3,500円どまりでしたが、初日の成行き注文が禁止されてからは合致点がやや伸び悩む傾向もあるため、最終的には3倍を目指す展開になると思われます。
初日値付かずとなったIPOの推移(2023)
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予想会社の初値予想は3,700円(3,900円から下方修正)、もう1社の大手は3,900円(3,500円から上方修正)としているようです。
エコナビスタIPOの気配運用(2日目)
グリッドIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 6,880円(本日最終気配値の2.3倍)
・気配下限= 2,243円(本日最終気配値の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 150円 (下限方向の場合は通常の更新値幅)
注文受付の範囲は748円~11,960円です。 ※需給が合致する値段に気配が近づいた場合、通常の更新値幅、更新時間で気配更新する場合があります。
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