魁力屋の初値予想とIPO参加スタンスです。
魁力屋に対する事前評価はそれなりで、ブックビルディング期間は11/30(木)から12/6(水)となってます。
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魁力屋は「京都北白川ラーメン魁力屋」を関東・関西・東海地方で展開しています。
魁力屋のIPO仮条件
1,300円〜1,400円
魁力屋の仮条件は、想定価格の1,290円を上回る範囲で強めに設定されました。上限価格で計算した2023年12月期の予想PERは約17.2倍、吸収規模は約23.3億円となります。
⇒ 魁力屋のIPO評価とIPO初値予想!
⇒ 魁力屋IPOの上場承認と基礎情報!
魁力屋IPOの参加スタンス
大和証券 | 参加 |
野村證券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
西村証券 | 口座なし |
楽天証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
現時点ではフル参加の予定です。
魁力屋IPOの評価ポイント
魁力屋の仮条件は、想定価格の1,290円に対して約0.8%~8.5%上振れました。
また、需要状況によって公開価格を1,040円~1,680円(仮条件の0.8倍~1.2倍)、売出し株を20万株~30万株の範囲で変更する可能性があります。※公募と売出しの合計規模は15.08億円~24.26億円の範囲内
魁力屋の2023年12月期の業績は、売上高が約17.8%増、営業利益は約58.4%増と連続で増収増益となる見込みで、第3四半期時点での進捗率は、売上高で約74.8%、営業利益は約97.3%となっています。
IPOの申し込みは前受金不要です!
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魁力屋の公開規模は仮条件の上限価格で約23.3億円となり、従業員持ち株会に7.5万株(仮条件の上限価格で1.05億円)を上限に親引けで割り当てる予定です。
VC(ベンチャーキャピタル)の保有はなく、既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
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魁力屋の業績はコロナの収束やインバウンド需要もあって好調に推移しており、仮条件も強めに設定されています。
12/15(金)はS&Jと同日の上場で魁力屋も軽量級ではありませんが、上場時に余計な売り圧もないことから堅調な展開になるとみています。
魁力屋IPOの初値予想
1,750円
魁力屋の初値予想は、公開価格を1,400円として1.25倍となる1,750円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、1,550円~1,900円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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