エスネットワークスのIPOは初日値付かずとなりました！
エスネットワークスの初値は明日以降に持ち越され、即金規制(買付代金の即日徴収)が入ります。
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エスネットワークスIPOの気配推移
9時直前の初値合致点は1,500円弱で、後場寄り直前でも1,507円程度でした。
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エスネットワークスの大引け板状況
上場日初日の大引けでは、公募価格730円に対して当日上限となる1,679円に339,000株の買い注文、224,000株の売り注文となり、差引115,000株の買い越しとなりました。
売り注文に対して約1.51倍の買い越しです。
エスネットワークスIPOの大引け板状況
エスネットワークスの初値合致点
フル板で確認した大引け時の初値合致点は、1,719円となっていました。
エスネットワークスIPOの初値合致点
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DMM株のフル板は、常に売り買いの合致点が確認できるため、IPOの初値がどの辺りで付くのか容易に確認できます。
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エスネットワークスIPOの初値予想(2日目)
1,679円（公募比＋949円：2.3倍）
エスネットワークスIPOの最終初値予想2は、昨日の初値予想からやや引き下げて1,679円とします(明日のスタート値)。
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本日は金融政策決定会合の結果を受けて相場が活気付き、当初1,500円程度だった初値合致点は後場にジワジワと上昇していきました。
ただ、大引け時の初値合致点(＠1,719円)は初日で値付け可能な価格と同値であり、まさにギリギリの攻防でした。買いパワー(買残×上限価格)も約5.7億円と初値持越し案件では今年最低額です。
このレベルだと明日は売り気配からスタートしそうですが、もともとの公開規模が小さいことから、9時直前に買いを集めて早々の初値形成になるとみています。
初日値付かずとなったIPOの推移(2023)
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予想会社の初値予想は1,700円(変わらず)とするも、売り気配スタートで下振れる可能性もあるとしています。もう1社の大手も1,700円(変わらず)
エスネットワークスIPOの気配運用(2日目)
エスネットワークスIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 3,865円（本日最終気配値の2.3倍）
・気配下限＝ 1,260円（本日最終気配値の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅＝ 84円 (下限方向の場合は通常の更新値幅）
注文受付の範囲は420円～6,720円です。 ※需給が合致する値段に気配が近づいた場合、通常の更新値幅、更新時間で気配更新する場合があります。
↓皆さんの初値予想は？↓
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