Veritas In Silico(ウェリタス イン シリコ)の初値予想とIPO参加スタンスです。
Veritas In Silicoに対する事前評価はやや厳しめで、ブックビルディング期間は1/24(水)から1/30(火)となってます。
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Veritas In Silico(ウェリタス イン シリコ)は、mRNA(メッセンジャーリボ核酸)標的の創薬バイオベンチャーです。
Veritas In SilicoのIPO仮条件
800円~1,000円
Veritas In Silico(130A)の仮条件は、想定価格の1,120円を下回る範囲で弱めに設定されました。上限価格で計算した2023年12月期の予想PERは約176.4倍、吸収規模は約9.2億円となります。
⇒ Veritas In SilicoのIPO評価と初値予想!
⇒ Veritas In Silicoの上場承認と基礎情報!
Veritas In SilicoのIPO参加スタンス
みずほ証券 | 見送り |
SMBC日興証券 | 見送り |
三菱UFJMS証券 | 見送り |
楽天証券 | 見送り |
松井証券 | 見送り |
あかつき証券 | 口座なし |
auカブコム証券 | 見送り |
DMM株 | 見送り |
現時点では見送り予定です。
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Veritas In SilicoのIPO評価ポイント
Veritas In Silicoの仮条件は、想定価格の1,120円に対して約-28.6%~-10.7%も下振れました。
Veritas In Silicoの2023年12月期の業績は、売上高が約2倍、営業損益は黒転する見込みで、第3四半期時点での進捗率は、売上高で約77.7%、営業利益は約114.3%と超過しています。(今期の業績予想は非開示)
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Veritas In Silicoの公開規模は仮条件の上限価格で約9.2億円となり、欧州及びアジア等の海外(米国およびカナダを除く)にも販売されます。
VCは11社で219.27万株(総株数の約35.87%)を保有し、VCとエムスリー&新生企業投資が保有する約257万株に関しては上場後90日、代表や三菱ガス化学を含む他の株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
仮条件の下振れで公開規模は最大でも10億円未満となり、海外への販売を考慮すると需給面では軽量感のある水準です。
とは言え、仮条件の大幅な下振れに加えてレンジ幅が広いのも気になるところであり、Veritas In Silicoは人気化し難いバイオベンチャーで地合いの影響も受けやすいため、今の相場では安心できません。
予想会社でも現在のパイプラインの上市は難しいとの見方のようなので、ここは無理せず見送るつもりです。
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Veritas In Silico(130A)のIPO初値予想
公開価格近辺
Veritas In Silicoの初値予想は、公開価格を1,000円として公開価格近辺とします。
予想会社の現時点での初値目途は、公開価格前後としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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