イシンの初値予想とIPO参加スタンスです。
イシンに対する事前評価は高く、ブックビルディング期間は3/6(水)から3/12(火)となってます。
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イシンは、企業自治体向けのマーケティング支援事業を手掛けるほか、日系大手企業のグローバルオープンイノベーション支援事業や、成長企業のブランディング・採用支援事業を展開しています。
イシンのIPO仮条件
1,620円~1,750円
イシンの仮条件は、想定価格の1,080円を上限としてやや弱めに設定されました。上限価格で計算した2024年3月期の予想PERは約13.7倍、吸収規模は約6.1億円となります。
⇒ イシンのIPO評価と初値予想!
⇒ イシンの上場承認と基礎情報!
イシンIPOの参加スタンス
みずほ証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
松井証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
極東証券 | 口座なし |
東海東京証券 | 参加 |
丸三証券 | 口座なし |
DMM株 | 参加 |
フル参加して当選を狙います。
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
イシンのIPO評価ポイント
イシンの仮条件は、想定価格の1,080円に対して下限価格が約7.4%下振れました。
イシンの2024年3月期の業績は、売上高が約11.3%増、営業利益が約76.8増と連続で増収増益となる見込みで、第3四半期時点の進捗率は、売上高で約69.2%、営業利益で約76.8%となっています。
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イシンの公開規模は仮条件の上限価格で約6.1億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項もありません。
イシンの仮条件は下限価格が下振れましたが、同社は自治体とのパイプも強そうであり、足元の業績も好調なことから今後も期待できそうです。
3/25(月)は同社の単独上場であり、小型のIPOで上場時に売り圧力もないことから、需給主導で強い展開になると思われます。
イシンのIPO初値予想
2,520円
イシンの初値予想は、公開価格を1,080円として約2.3倍となる2,520円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、2,500円~3,000円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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