情報戦略テクノロジーの初値予想とIPO参加スタンスです。
情報戦略テクノロジーに対する事前評価は高めで、ブックビルディング期間は3/11(月)から3/15(金)となってます。
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情報戦略テクノロジーは大企業向けにDX内製支援サービスを手掛けている企業で、ITコンサルティングからシステム開発まで一気通貫でサービスを提供しています。
情報戦略テクノロジーのIPO仮条件
380円~460円
情報戦略テクノロジーの仮条件は、想定価格の600円を大幅に下回る範囲で弱めに設定されました。上限価格で計算した2024年3月期の予想PERは約15.5倍、吸収規模は約11.0億円となります。
⇒ 情報戦略テクノロジーのIPO評価と初値予想!
⇒ 情報戦略テクノロジーの上場承認と基礎情報!
情報戦略テクノロジーIPOの参加スタンス
みずほ証券 | 参加 |
アイザワ証券 | 参加 |
あかつき証券 | 口座なし |
岩井コスモ証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
極東証券 | 口座なし |
松井証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
丸三証券 | 口座なし |
DMM株 | 参加 |
フル参加して当選を狙います。
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情報戦略テクノロジーのIPO評価ポイント
情報戦略テクノロジーの仮条件は、想定価格の600円に対して約36.7%~約23.3%の範囲で大幅に下振れました。
情報戦略テクノロジーの2024年12月期の業績は、売上高が約9.7%増、営業利益が約8.0増となる見込みです。
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情報戦略テクノロジーの公開規模は仮条件の上限価格で約11.0億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
3/28(木)はカウリスIPOと同時上場で、実質的な新年度相場入りのタイミングになります。
仮条件が大幅に下振れたのはネガティブな印象ですが、今期の業績が保守的で成長率が鈍化しているあたりが影響したのでしょうか。
ただ、情報戦略テクノロジーは低位株で買い易さもあり、上場時に余計な売り圧力もないことから、強い展開になるとみています。
情報戦略テクノロジーのIPO初値予想
950円
情報戦略テクノロジーの初値予想は、公開価格を460円として約2倍強となる950円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、1,000円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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