ジンジブのIPOは初日値付かずとなりました!
ジンジブの初値は週明け以降に持ち越され、即金規制(買付代金の即日徴収)が入ります。
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ジンジブIPOの気配推移
9時直前の初値合致点は4,000円前後で、9時には約27.8万株の買い越しでスタートしました。また、後場寄り直前の初値合致点も4,000円前後でした。
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ジンジブIPOの大引け板状況
上場日初日の大引けでは、公募価格1,750円に対して当日上限となる4,025円に381,600株の買い注文、287,500株の売り注文となり、差引94,100株の買い越しとなりました。
売り注文に対して約1.33倍の買い越しです。
ジンジブIPOの大引け板状況
ジンジブIPOの初値合致点
フル板で確認した大引け時の初値合致点は、4,200円となっていました。
ジンジブIPOの初値合致点
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DMM株のフル板は、常に売り買いの合致点が確認できるため、IPOの初値がどの辺りで付くのか容易に確認できます。
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ジンジブIPOの初値予想(2日目)
3,900円(公募比+2,150円:約2.23倍)
ジンジブIPOの最終初値予想2は、売り気配スタートで本日の最終気配を125円下回る3,900円とします。
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ジンジブIPOはギリギリでの初値持越しとなり、買い越し率は2日目に売り気配スタートとなった光フードサービスの1.6倍をも下回ります。
週明けはイシンIPOの上場とバッティングすることになり、3月末の優待取りで資金拘束されている人も多い中、即金規制の影響は大きいと思われます。
初日値付かずとなったIPOの推移(2024)
初日値付かずとなったIPOの推移(2023)
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前受金不要の岡三オンライン!IPO取り扱い急増!⇒ 岡三オンラインのIPOルールと当選のコツ
予想会社は売り気配スタートの可能性が高いとしているようです。もう1社の大手は4,300円(上方修正)
ジンジブIPOの気配運用(2日目)
ジンジブIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 9,260円(本日最終気配値の2.3倍)
・気配下限= 3,020円(本日最終気配値の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 205円 (下限方向の場合は通常の更新値幅)
注文受付の範囲は1,007円~16,100円です。 ※需給が合致する値段に気配が近づいた場合、通常の更新値幅、更新時間で気配更新する場合があります。
↓皆さんの初値予想は?↓
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