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IPOスケジュール2024
上場日
BB期間
銘柄コード
銘柄名
市場
主幹事
想定価格
吸収規模
公募価格
仮条件
評価
12/17
12/2~12/6
289A
ファイントゥデイホールディングス
東証P
大み日
2,150円
883.1億円
 
12/2に決定
 
12/17
11/29~12/4
287A
黒田グループ
東証S
日・野
640円
89.4億円
 
11/28に決定
 
12/13
11/27~12/3
288A
ラクサス・テクノロジーズ
東証G
みずほ
281円
24.1億円
 
11/26に決定
 
12/12
11/26~12/2
286A
ユカリア
東証G
S・三
1,020円
120.9億円
 
11/25に決定
 
12/9
11/21~11/27
281A
インフォメティス
東証G
みずほ
1,080円
30.6億円
 
11/19に決定
C-
12/4
11/19~11/25
280A
TMH
東証G
SBI
1,500円
10.4億円
 
11/15に決定
C
11/29~12/5
11/14~11/26
277A
グロービング
東証G
三・大
3,880円
42.1億円
 
4,330~4,530円
C
11/29
11/14~11/20
278A
Terra Drone
東証G
日興
2,350円
37.7億円
 
2,250~2,450円
D
11/28
11/12~11/18
276A
ククレブ・アドバイザーズ
東証G
みずほ
1,050円
14.6億円
 
890~950円
C
11/22
11/6~11/12
274A
ガーデン
東証S
東海
3,100円
57.0億円
3,200円
3,100~3,200円
D
※評価の緑字表記は仮条件決定前の仮評価、本評価は黒字

2024年にIPO(新規上場)が期待される企業

2024年IPO初値結果はコチラ


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ユカリアIPOの上場承認!IPO基礎情報と初値予想!

ユカリアIPO(新規上場)が承認されました。

 

ユカリア(EUCALIA)の上場日は12/12(木)で、上場市場は東証グロースになります。

 

 

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主幹事はSBI証券や三菱UFJMS証券らが共同で務め、IPOの申し込み期間(BB期間)は11/26(火)~12/2(月)となります。

 

ユカリアのIPOはSBI証券が共同主幹事なので、今回もIPOチャレンジポイントによる当選ライン当選株数の話題で盛り上がりそうです。

 

IPOチャレンジポイントの当選ラインと当選株数

 

IPO投資で必須のSBI証券

 

ユカリアの業績推移

※クリックで拡大します

 

ユカリアIPOの基礎情報

証券コード 286A
社名 株式会社ユカリア
業種 サービス業
事業内容 医療法人の経営支援、高齢者施設の運営・紹介、コンタクトレンズの製造・販売等
上場日 12/12(木)
上場市場 東証グロース
公募株数 3,942,900株
売出株数 6,368,000株
OA 1,546,600株
想定価格 1,020円
仮条件 11/25(月)
最低必要金額 10.2万円(想定価格で計算)
吸収金額 120.9億円(想定価格で計算)
時価総額 387.4億円(想定価格で計算)
BB期間 11/26(火)~12/2(月)
公募価格決定日 12/3(火)
主幹事証券 SBI証券
三菱UFJMS証券
モルガン・スタンレーMUFG証券
幹事証券 岡三証券
極東証券
松井証券
SBIネオトレード証券(委託取り扱い決定!)
auカブコム証券(委託取り扱い決定!)
岡三オンライン(委託取り扱い決定!)
DMM株(委託?)

 

幹事団の顔触れから、SBIネオトレード証券・auカブコム証券・岡三オンラインの裏幹事(委託取り扱い)期待できそうです。 ⇒ 決定しました!

 

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ユカリアは病院の経営支援・運営支援を提供する「病院経営サポート」事業のほか、高齢者施設の運営・紹介(シニア関連事業)や、コンタクトレンズの製造・販売(高度管理医療機器事業)等を展開しています。

 

ユカリアの事業領域

※クリックで拡大します

 

ユカリアの公開規模は想定価格で約120.9億円で、欧州及びアジア等の海外(米国およびカナダを除く)にも販売されます。

 

また、りそなアセットマネジメントが運用するファンドに5億円、住友生命に10億円、コモンズ投信が運用するファンドに10億円、TC Hea1thvareファンドに5億円に相当する株式を上限に親引けで割り当てる予定です(計30億円相当)。

 

 

筆頭株主は役員等が議決権の過半数を有する企業で約47.99%、第2位は代表取締役会長の古川淳氏で約13.63%、第3位は役員等が議決権の過半数を有する企業で約6.65%%、第4位はSBI系のVCで約4.32%(上場時に保有の55%を売却)、第5位は麻生で約3.60%(上場時に保有の75%を売却)、第6位はパラマウントベッドで約3.07%、第7位はヒューリックで約3.00%、第8位はエステーエスで約2.77%となっており、6位~8位の株主は上場時に全株売却します。

 

また、上位株主にはシグマクシス(約1.86%)、三井住友信託(約1.49%)、オリックス(約1.20%:上場時に全株売却)、ベネッセ(約0.57%)、アトラエ(約0.37%)、VTホールディングス(約0.36%:上場時に全株売却)等の名前が見られます。

 

VC(ベンチャーキャピタル)は4社計209.28万株を保有しており、上場後は3社89.99万株が残ります。VC含む既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。

 

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岡三オンライン⇒ 岡三オンラインのIPOルールと当選のコツ

 

ユカリアは医療法人の経営支援を起点に近年M&Aも実施しながら急速に業績を拡大しており、今期は第3四半期時点で既に前期の利益を越えています。

 

ただ、公開規模は海外への販売や親引け分を考慮しても大きく、公募に比べて売出しも多めで上場時に全株放出する企業が結構あるのも気になるところです。

 

パッと見ではそれなりの印象ですが、まずは予想会社の評価や仮条件を確認したいと思います。

 

↓皆さんの初値予想は?↓


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BIG tomorrow:2017年7月号

BIG-tomorrow201605
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WIN太郎のIPO当選実績

2024年IPO

トライアルホールディングス
⇒ 300株売却済

ソラコム
⇒ 100株売却済

カウリス
⇒ 300株売却済

アストロスケールホールディングス
⇒ 400株売却済

フィットイージー
⇒ 200株売却済

タイミー
⇒ 200株売却済

リベラウェア
⇒ 200株売却済

ファベルカンパニー
⇒ 100株売却済

アスア
⇒ 100株売却済

インターメスティック
⇒ 1,100株売却済

東京地下鉄(東京メトロ)
⇒ 2,900株売却済

リガク・ホールディングス
⇒ 400株購入見送り

2024年確定=2,690,661円

2023年IPO =+3,028,839円
2022年IPO =+2,365,845円
2021年IPO =+4,509,311円
2020年IPO =+2,101,574円
2019年IPO =+12,224,600円
2018年IPO = +6,518,841円
2017年IPO = +5,667,212円
2016年IPO = +8,412,185円
2015年IPO = +11,121,115円
2014年IPO = +8,880,201円
2013年IPO = +4,701,983円
2012年IPO = +1,994,585円
2011年IPO =  +485,770円
2010年IPO =  +559,345円
2009年IPO = +1,452,642円
2008年IPO =  +538,914円
2007年IPO = +3,968,137円
2006年IPO = +8,393,795円
2005年IPO = +5,859,714円
2004年IPO = +6,731,732円
2003年IPO = +2,158,900円
2002年IPO =  +971,371円
2001年IPO = +2,651,465円
2000年IPO =  +369,983円
2000年番外編 =-8,024,305円
1999年IPO =  +396,974円