今年のIPOの中盤戦は21銘柄が上場し、初値が公開価格を下回ったのは3銘柄だけでした(初値勝率約85.7%)。
また、現値が公開価格を下回る銘柄も現時点で3銘柄しかないため、全体的には好調だったと言えます。
今年のIPOの中盤戦は21銘柄が上場し、初値が公開価格を下回ったのは3銘柄だけでした(初値勝率約85.7%)。
また、現値が公開価格を下回る銘柄も現時点で3銘柄しかないため、全体的には好調だったと言えます。
スタジアムは今年4/26の上場予定で急遽IPOを中止した銘柄です。
スタジアムIPOは公募価格も決定して配分を終えた後での中止だったため、IPOに当選していた方は泣き寝入りする格好になりました。 » この記事の続きを読む
今年のIPOの前半戦は26銘柄が上場し、初値で公開価格を下回った銘柄は1銘柄しかありませんでした(初値勝率約92.3%)。
また、現値で公開価格を下回っている銘柄も3銘柄(約11.5%)しかないため、全体的には好調だったといえます。
住信SBIネット銀行(7163)で誤発注をしていました。。
今回の誤発注は「間違えて発注した買い注文の取り消しを忘れる ⇒ 知らないうちに約定」というパターンです…。 » この記事の続きを読む
タグ :住信SBIネット銀行 誤発注
「流水麺」で知られるシマダヤが、親会社のメルコホールディングス(6676)からスピンオフ(分離・独立)で上場を目指すようです。 » この記事の続きを読む
タグ :シマダヤ スピンオフ メルコホールディングス
2022年は91社のIPOが実施されました(2021年は125社:2020年は96社)
2023年も年間で100社程度のIPOが期待されているようですが、当然ながら、市況次第で変わってくると思われます。
2022年の個人的なIPO投資の成績は「まずまず?」でした。
ラストの大コケに加え、トータルの投資成績が冴えなかったことから思い切った勝負ができなかった部分は悔やまれますが、今年もいつも通りに頑張りたいと思います。