サーキュレーションの初値予想最終版です。
サーキュレーションに対する予想会社の事前評価はC評価で、堅調な初値を付けるIPOと見られていました。
サーキュレーションIPOの公募価格
1,810円
サーキュレーションIPOの公募価格は、仮条件1,610円~1,810円の上限となる1,810円で決定しました。今期予想PERは約44.6倍、吸収規模は約44.2億円となります。
サーキュレーションIPOの抽選結果
みずほ証券 | 落選 |
大和証券 | 選外(落選) |
野村證券 | 落せん |
三菱UFJMS証券 | 次点⇒当選せず |
SBI証券 | 落選 |
岡三証券 | 落選 |
いちよし証券 | 電話なし⇒落選 |
東海東京証券 | 落選 |
岩井コスモ証券 | 落選 |
楽天証券 | 落選 |
auカブコム証券 | 落選 |
岡三オンライン証券 | 落選 |
マネックス証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
フル参戦で臨みましたがオール落選でした。楽天証券での抽選倍率は約282倍だったようです。
サーキュレーションIPOの初値予想
2,710円(公募比+900円)
サーキュレーションIPOの初値予想は、公募価格の1,810円を900円上回る2,710円とします。
連休明けの日本市場は米国株高を受けて高く始まりましたが、どうも上値は重いようですね。。マザーズも小幅高とはなりましたが商いも乏しいものでした。
ただ、連休前に売り込まれた直近IPOはマチマチな動きながら、ラキールやコラントッテは賑わって強い展開となりました。
⇒ サーキュレーションIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ サーキュレーションIPOの評価と初値予想
⇒ サーキュレーションIPOの上場承認とIPO基礎情報
↓100%完全抽選のマネックス証券↓
サーキュレーションの公開規模は約44.2億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
↓抽選後期型の岩井コスモ証券↓
サーキュレーションIPOの公開規模は約44.2億円と軽くはありませんが、VCの保有もなく上場時に余計な売り圧力はありません。
IPOの地合い的にはまだ冴えない雰囲気ですが、一時期に比べればIPOに対する初値買い意欲は回復しており、サーキュレーションは業態的な成長期待も高いことから、それなりに買いを集めて堅調な展開になると思われます。
※主幹事の引受価格=1,665.2円
予想会社の最終初値予想は2,700円となっているようです
サーキュレーションIPOの気配運用
サーキュレーションPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 4,165円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,358円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 91円
※注文受付の範囲は453円~7,240円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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