トゥエンティーフォーセブンの初値予想とIPO参加スタンスです。
トゥエンティーフォーセブン(24/7)は、パーソナルトレーニングジム［24/7Workout］やパーソナル英会話スクール［24/7English］を展開している企業です。
予想会社の評価はそれなりで、ブックビルディングは11/6(水)から11/12(火)となってます。
トゥエンティーフォーセブン(7074)の仮条件
3,270円～3,420円
トゥエンティーフォーセブン(7074)の仮条件は、想定価格の3,270円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約18.7倍、吸収規模は約38.7億円となります。
トゥエンティーフォーセブンIPOの参加スタンス
| SMBC日興証券 | 検討中 |
| いちよし証券 | 検討中 |
| SBI証券 | 参加 |
| マネックス証券 | 検討中 |
| みずほ証券 | 検討中 |
| 丸三証券 | 検討中 |
| エース証券 | 口座なし |
| 岩井コスモ証券 | 検討中 |
| 岡三証券 | 検討中 |
| 極東証券 | 口座なし |
| 岡三オンライン証券 | 検討中 |
| DMM株 | 検討中 |
基本的には参加目線ですが、一応ギリギリまで検討して決めたいと思います。
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トゥエンティーフォーセブンIPOの評価ポイント
主力のパーソナルトレーニングジムは業界2位であり、トップのRIZAPが足踏みする中で、月会費がRIZAPの半分ということもあってか、急成長しているようです。
2019年1月期は売上高が前期比約14.6％増、経常利益は約4.6％増と増収増益の見込みで、通期計画に対する第2四半期末時点における進捗率は、売上高で約75.8％、経常利益は約80.0％となっています。
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ただし、来期は知名度を上げるためTVCMを検討しているとのことで、社長が来期の減益を示唆しているとの話もあるようです。
まあ、当時のRIZAPのように知名度アップで火がつけばメリットは大きいのでしょうが、経費の増大で大きく利益が圧迫されるようだと、機関投資家や短期筋は敬遠する可能性もありそうです。
トゥエンティーフォーセブン(7074)の公開規模は想定価格ベースで約38.7億円とそれなりにありますが、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はなく、上位株主には上場後180日のロックアップが掛かっています(価格による解除条項なし)
また、前後にIPOがなく上場スケジュールに恵まれている点も良いですね。好みの分かれる銘柄かもしれませんが、仮条件も上振れで決定しているため、個人的にはシッカリとした初値を形成すると見ています。
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トゥエンティーフォーセブンIPOの初値予想
3,620円
トゥエンティーフォーセブン(7074)のIPOは、公募価格を200円上回る3,620円の初値予想とします。
予想会社の現段階での初値目途は、3,500円～3,800円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は？↓
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