GMOフィナンシャルゲート IPO

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IPOスケジュール2024
上場日
BB期間
銘柄コード
銘柄名
市場
主幹事
想定価格
吸収規模
公募価格
仮条件
評価
5/28
5/13~5/17
184A
学びエイド
東証G
SBI
970円
8.2億円
 
5/9に決定
 
※評価の緑字表記は仮条件決定前の仮評価、本評価は黒字

2024年にIPO(新規上場)が期待される企業

2024年IPO初値結果はコチラ


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GMOフィナンシャルゲートIPOの上場承認とIPO初値予想(仕切り直し)

GMOフィナンシャルゲートが仕切り直しで再びIPO(新規上場)承認されました。

 

GMOフィナンシャルゲート(4051)の上場日は7/15(水)で、上場市場は東証マザーズとなります。

 

主幹事は大和証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は6/30(火)~7/6(月)となってます。

 

 

GMOフィナンシャルゲート(4051)は当初4/30(木)の上場予定でしたが、地合い悪化で急遽上場を中止(延期)していたIPOです。

 

本日は同じく4月のIPOを延期していたアイキューブドシステムズ(4495)も仕切り直しでIPO(新規上場)承認されています。

 

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GMOフィナンシャルゲートの事業概要(前回同様)

GMOフィナンシャルゲート(4051)は、クレジットカードやデビットカード、電子マネー等による対面型決済を行う決済処理サービスを展開している企業です。

 

親会社のGMOペイメントゲートウェイ(3769)がPC・スマホへカード情報を入力して決済するEC決済を手掛けているのに対し、GMOフィナンシャルゲート(4051)は、決済端末で物理カードを渡す(かざす)リアル店舗決済+IoT決済を手掛けています。

 

※クリックで拡大します

 

GMOフィナンシャルゲートは、あらゆる業種・業態のキャッシュレス化を支援するキャッシュレスプラットフォーマーとして、消費者と事業者にとって安心・安全で経済合理性が高い決済サービスを提供しています。

 

※クリックで拡大します

 

GMOフィナンシャルゲートは、決済デバイス、決済センター、入金業務までをワンストップで提供し、事業者の環境に合わせて最適な決済ソリューションを提供しています。

 

※クリックで拡大します

 

GMOフィナンシャルゲートのビジネスは、フロー型収益の販売を起点にストック型収益基盤が増大するモデルとなっています。

 

※クリックで拡大します

 

同社は、ポイント決済やQRコード決済事業者など、加盟店開拓と決済サービス提供をコアビジネスとする複数企業と提携を進め、決済端末(現在40,000台)の設置拡大を進めています。

 

※クリックで拡大します

 

GMOフィナンシャルゲートの各種経営指標(今期実績値追加あり)

※クリックで拡大します

※クリックで拡大します

 

GMOフィナンシャルゲートのIPO基礎情報

証券コード 4051
社名 GMOフィナンシャルゲート株式会社
業種 情報・通信業
事業内容 クレジットカード、デビットカード、電子マネー、ポイント等による対面型決済を行う決済端末の提供及び決済処理サービス
上場日 7/15(水)
上場市場 東証マザーズ
公募株数 240,000株
売出株数 208,800株
OA 67,300株
想定発行価格 2,420円
仮条件 6/26に決定
最低必要金額 24.2万円
吸収金額 12.5億円(想定価格で計算)
時価総額 92.8億円(想定価格で計算)
BB期間 6/30~7/6
公募価格決定日 7/7
主幹事証券 大和証券
幹事証券 SMBC日興証券
みずほ証券
いちよし証券
丸三証券
GMOクリック証券(委託取扱い決定!)
DMM株(委託?)

 

GMOグループのIPOなのでGMOクリック証券の委託取扱い(裏幹事)も期待できそうです。 ⇒ 決定しました!

 

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 GMOフィナンシャルゲート(4051)IPO評価

このところ4月の上場が延期になったIPOの再承認が続いてますが、それらが軒並み公開規模を圧縮する形でくる中、GMOフィナンシャルゲートに関してはほぼ同一の内容で出てきました(売出し株数が1,000株減少したのみ)

 

もともと同社に関しては延期せず4月末に上場していた方が良かったのでは?とも思いますが、今回ほぼ同条件で来るというのも何だかなぁという感じですね(苦笑)

 

裏幹事に期待!

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GMOフィナンシャルゲートの親会社は、GMOインターネット(9449)の子会社であるGMOペイメントゲートウェイ(3769)であり、親の親からすると孫会社という位置づけです。

 

GMOインターネット(9449)は、GMOペイメントゲートウェイ(3769)をはじめとして8社の上場子会社を有してますが、今回は初の孫会社上場となります。

 

GMOフィナンシャルゲートの業績は非常に好調に推移しており、今期も前回は第一四半期までの実績でしたが、今回開示された第2四半期までの実績を見ると、相変わらずの好調ぶりが伺えます。

 

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GMOフィナンシャルゲートの公開規模は、想定価格ベースで約12.5億円となっており、筆頭株主はGMOペイメントゲートウェイ(3769)で約60%を保有しています。

 

VC(ベンチャーキャピタル)は5社で、それぞれ約3割をIPO時に放出しますが、約47.9万株が残ります。

 

GMOペインメントゲートウェイを含む上位株主の一部には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。

 

 

VC残を含む一部の株主や新株予約権者が保有する計約100万株に対しては、上場後90日のロックアップが掛かってますが、公開価格の1.5倍以上でロックアップが解除されます。

 

親子上場ならぬ3世代跨ぎの上場とはなりますが、時流に乗ったキャッシュレス決済のストック型ビジネスで業績も非常に好調なため、期待できそうなIPOに見えます。

 

ただ、同じく本日再承認されたアイキューブドシステムズ(4495)と同日上場となってしまうのはちょっと残念ですね。

 

GMOフィナンシャルゲート(4051)の初値予想

一発目の初値予想は後日追記します
※ブログ上部のIPOスケジュールの「評価」欄は近日中に更新します

3,500円(初値予想第一弾:6/20記)
※二発目の初値予想は仮条件が決定する6/26(金)以降にアップします

 

↓皆さんの初値予想は?↓


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WIN太郎のIPO当選実績

2024年IPO

トライアルホールディングス
⇒ 300株売却済

ソラコム
⇒ 100株売却済

カウリス
⇒ 300株売却済

2024年確定=619,810円

2023年IPO =+3,028,839円
2022年IPO =+2,365,845円
2021年IPO =+4,509,311円
2020年IPO =+2,101,574円
2019年IPO =+12,224,600円
2018年IPO = +6,518,841円
2017年IPO = +5,667,212円
2016年IPO = +8,412,185円
2015年IPO = +11,121,115円
2014年IPO = +8,880,201円
2013年IPO = +4,701,983円
2012年IPO = +1,994,585円
2011年IPO =  +485,770円
2010年IPO =  +559,345円
2009年IPO = +1,452,642円
2008年IPO =  +538,914円
2007年IPO = +3,968,137円
2006年IPO = +8,393,795円
2005年IPO = +5,859,714円
2004年IPO = +6,731,732円
2003年IPO = +2,158,900円
2002年IPO =  +971,371円
2001年IPO = +2,651,465円
2000年IPO =  +369,983円
2000年番外編 =-8,024,305円
1999年IPO =  +396,974円