リグアの初値予想とIPO参加スタンスです。
リグア(LIGUA)は、接骨院向けの経営・運営支援等を展開している企業です。
予想会社の評価は高めであり、ブックビルディングは2/27(木)から3/4(水)となってます。
足元の相場は凄いことに…(><)
NY株、過去最大の下落=新型肺炎懸念で1190ドル安
27日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大への懸念が続き、大幅に続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比1190.95ドル安の2万5766.64ドル(暫定値)と、6営業日連続で下落して終了した。下げ幅は2018年2月(1175ドル)を上回り、過去最大。8月中旬以来約6カ月ぶりの安値となった。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は同414.29ポイント安の8566.48で終わった。
配信元:時事通信
リグア(7090)の仮条件
1,850円~1,950円
リグア(7090)の仮条件は、想定価格の1,850円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約16.1倍、吸収規模は約6.7億円となります。
リグア(7090)IPOの参加スタンス
SMBC日興証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
DMM株 | 参加 |
主幹事であるSMBC日興証券での当選を期待したいです。
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リグア(7090)IPOの評価ポイント
リグアは「接骨院」に特化したソリューション事業を中心に、順調に業績を伸ばしているようです。
「接骨院」と聞いて当初はニッチなイメージを持ちましたが、現在「接骨院」は全国に5万院もあり、同社のシェアは約4.5%ということなので、まだまだ拡大余地がありそうですね。
同社の2020年3月期は、売上高が約16.1%増、経常利益は約3倍と増収増益の見込みであり、第3四半期時点での進捗率は、売上高で約72.7%、経常利益で約66.1%となってます。
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リグア(7090)の公開規模は約6.7億円と小粒であり、VC(ベンチャーキャピタル)は約18万株残ります。
上位株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かり、VCと一部の株主保有分(合計で約25万株)は公開価格の1.5倍(想定で2,925円)以上でロックアップが解除されます。
当日は3社同時上場となりますが、同社の規模が最も小さく、評価も高めなIPOので、影響は限定的と思われます。しかしながら、今の相場を見ていると、当日の地合いが気になるところですね。。
3月IPO3社の取扱い決定!
リグア(7090)の初値予想
2,950円
リグア(7090)のIPOは、公募価格を1,950円として+1,000円となる2,950円の初値予想とします。
予想会社の現時点での初値目途は、2,925円~3,500円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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