日本情報クリエイトのIPOは、公募価格の1,300円を910円上回る2,210円の初値となりました。
個人的には初日値付かずもあり得ると見ていたので、まさか前場で初値が付くとは思いませんでした…。
日本情報クリエイトIPOの気配推移
9時前の初値合致点は当日の上限(2.3倍)どころか2,000円が精一杯で、買い玉が少ない印象でした。
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日本情報クリエイトの株価推移
日本情報クリエイト(4054)のIPOは、11時16分に同日上場のSun Asteriskと同時刻の初値形成となりました。
初値形成時の出来高は706,700株で、初値形成時の買いパワーは約15.6億円でした。
日本情報クリエイトの日中足チャート
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初値形成後の上昇から一時は初値を割り込む場面もありましたが、後場には前場の高値を奪還。最後は下落しましたが何とか初値やVWAP(2,289円)より上の2,310円で引けてます。
日本情報クリエイトの最終的な出来高は、公開株数の1,713,000株に対して3,671,200株となり、売買金額は約84.0億円でした。
ちなみに、同時上場となったSun Asterisk(4053)は初値形成後に上昇してストップ高となってます。
日本情報クリエイトIPOの売却結果
野村で当選していた100株は1,900円で指していたので、2,210円の初値売りとなりました。
野村證券の売却画面
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ということで今回は、
(＠2,210円－1,300円)×100株＝91,000円－330円(手数料)＝90,670円の利益となりました。
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セカンダリーで微益
初値買いも見送って静観していましたが、後場にAsterisk(4053)のストップ高を見て急遽参戦しました。
日本情報クリエイトも高値を抜いたのでイケルかと思いましたが、伸びきれずに落ちてきたので慌てて利確。
微益でしたがその後は買値を割ってきたので良かったです。
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