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公募価格
仮条件
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5/28
5/13~5/17
184A
学びエイド
東証G
SBI
970円
8.2億円
 
5/9に決定
 
※評価の緑字表記は仮条件決定前の仮評価、本評価は黒字

2024年にIPO(新規上場)が期待される企業

2024年IPO初値結果はコチラ


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ソフトバンクIPO(上場)に関するポジティブな要素10項目!初値は上がる!?

今回は敢えてソフトバンクIPOに対するポジティブな要素だけをまとめてみました。

 

ネガティブな要素は多々ありますが(苦笑)、書いているうちに「良い面も意外とあるなぁ」とも感じています。

 

中には少々強引な項目もありますが、その辺はお許しください(笑)

 

 

ちなみに私は「基本的に参加」の方針ですが、どの力量で臨むかはまだ悩み中です。

 

もちろん全力で行く準備だけはしておきます。

 

 

1、超大型IPOの過去の勝率


 

過去に実施された超大型IPOの勝率は非常に高くなってます。

 

超大型IPOの初値結果と株価推移

上記の初値結果の補足記事

 

この勝率はベテラン投資家でも株初心者でも心理的に結構大きな要素だと思います。

 

批判的な意見が目立つ中でもブック参加意向の方が多いのは、もしかするとこれが一番かもしれませんね。

 

お祭りIPOは何だかんだで初値は上昇!という感じでしょうか(笑)

 

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2、配当利回りの高さ!


 

ソフトバンクIPOの想定価格1,500円で見た場合、同業他社と比較して圧倒的に勝るのは配当利回りの高さです。

 

逆に見れば各指標で勝るのはそれだけとも言えますが(笑)、5%という数値はバカになりません。

 

もちろん株価が1,500円より上昇すれば利回りは下がりますし、下がれば上がります。これが株価をどの程度押し上げるかは分かりませんが、少なくとも大きな下支えになるのは間違いありません。

 

ちなみに、カルロス・ゴーン氏の逮捕で翌日ストップ安も懸念された日産自動車(7201)ですが、結果的に下げ渋ったのは5%を越える高い配当利回りの影響も大きかったと思われます。

 

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3、上場時に余計な売り圧力はない


 

ソフトバンクのIPOはソフトバンクG(9984)による「イグジット案件」とする見方も多くあり、一般的にも公募なしで売出しのみのIPOは敬遠されがちです。

 

しかし、別の視点で見ると上場時にVC等の余計な売り圧力はない訳で、総株数の97.57%を保有するSBG(9984)や残りの2.42%をSOで保有する他の経営陣にもロックアップがかかっているので、初値形成時の売り圧力はソフトバンクIPOを公募で手に入れた(当選した)投資家のみとなります。

 

初値がどうなろうとIPOは初値で売る!」という方が一定数は居ると思いますが、それ以外に初値から盲目的に売りを出してくる層は存在しません。

 

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逆に、上場後はTOPIXやMSCIなどの指数系の組入れ以外にも、好利回りのファンド等など組成するファンド筋等の「買わなければならない層」は確実に存在します。

 

指数系の組み入れは上場後しばらく経ってからですし、ファンド系も初値からどの程度買ってくるかは分かりませんが、先回り買いも多少は見込めると思います。

 

そしてもちろん最大の買い勢力となり得るのは、IPOに申し込まなかった方や、思ったほど手に入らなかったか投資家です。これは応募倍率や今後の盛り上がり方次第で変わってきます。

 

 

4、新たな投資家層からの資金流入!


 

日本郵政グループやメルカリの時のように、これを機に株式投資をしてみようという方も多いでしょうが、個人的に期待しているのは「利回り目当て」で資金を投入してくる新たな投資家層です。

 

例えばですが、ソフトバックG(9984)がこれまでに何度も発行(54回?)している社債(愛称「福岡ソフトバンクホークスボンド」)は、毎回人気となっています。

 

今年の6月にも4,100億円の個人向け社債が発行されましたが、条件は6年満期で利回りは1.57%となっていました。

 

例え安定的な社債等を好む投資家層であっても、今回の配当利回り5%というのは魅力的に感じるのではないでしょうか。それらの層がこぞって参入してくると需給はひっ迫してくるかもしれません。

 

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5、伸びしろの大きさ!


 

主力の携帯では、3大キャリアのライバル2社と比べると契約者数や業績でも劣り、市場シェアはドコモが約45%、KDDIが約31%、ソフトバンクが約24%と最下位です。

 

しかし、逆に見れば「伸びしろ」が最も大きいのはソフトバンクとなります。

 

これは流石に強引かなと思ってますが(笑)、携帯大手キャリアの市場シェアはいずれ均衡化するという話も聞いたことがあります。まあ、この際なので楽天の新規参入は無視して下さい(笑)

 

↓皆さんの初値予想は?↓


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長くなってしまったので、残りの5つはまた明日アップいたします。

 

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コメントは4件です

  1. カイ より:

    初めまして。
    いつも参考にさせていただいております。
    近年の大型IPOはすべて全力でとってきました。
    今回は吸収金額の大きさ、他の携帯2社と比較したときの割高感が決心を鈍らせています。
    普通に考えるとパスなのですが、配当性向85%というのが気になり迷いが生じています。

    世界的に株式市場が混乱している今、月末のG20首脳会議での米中交渉が短期的な転機を作るのではないかと思うので、この交渉の結果を見て最終判断をしようと思っています。

    • WIN太郎 より:

      カイ様

      コメントありがとうございます。

      私も同じです。
      過去にこれほど悩んだIPOはないですね^^;
      私は後半の記事でアップ予定の「風」次第で最終判断する予定です。
      ですので、ギリギリまで悩むことになります(笑)

      今後ともよろしくお願いいたします。

  2. カズヒデ より:

    コメント見させていただきました。勉強になります。

    • WIN太郎 より:

      カズヒデ様

      コメントありがとうございます。

      今後ともよろしくお願いいたします。

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WIN太郎のIPO当選実績

2024年IPO

トライアルホールディングス
⇒ 300株売却済

ソラコム
⇒ 100株売却済

カウリス
⇒ 300株売却済

2024年確定=619,810円

2023年IPO =+3,028,839円
2022年IPO =+2,365,845円
2021年IPO =+4,509,311円
2020年IPO =+2,101,574円
2019年IPO =+12,224,600円
2018年IPO = +6,518,841円
2017年IPO = +5,667,212円
2016年IPO = +8,412,185円
2015年IPO = +11,121,115円
2014年IPO = +8,880,201円
2013年IPO = +4,701,983円
2012年IPO = +1,994,585円
2011年IPO =  +485,770円
2010年IPO =  +559,345円
2009年IPO = +1,452,642円
2008年IPO =  +538,914円
2007年IPO = +3,968,137円
2006年IPO = +8,393,795円
2005年IPO = +5,859,714円
2004年IPO = +6,731,732円
2003年IPO = +2,158,900円
2002年IPO =  +971,371円
2001年IPO = +2,651,465円
2000年IPO =  +369,983円
2000年番外編 =-8,024,305円
1999年IPO =  +396,974円