ライオン事務器の初値予想とIPO参加スタンスです。
ライオン事務器に対する事前評価はそれなりでで、ブックビルディング期間は9/29(月)から10/3(金)となってます。
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ライオン事務器は、 文具・ 事務用品、オフィス家具・事務機器を製造販売するほか、オフィス環境のデザイン・施工・内装工事・ICT機器を文教市況に販売しています。

ライオン事務器のIPO仮条件
209円~213円
ライオン事務器の仮条件は、想定価格の209円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した2025年9月期の予想PERは約7.8倍、吸収規模は10.5億円となります。
⇒ ライオン事務器のIPO評価と初値予想!
⇒ ライオン事務器IPOの上場承認と基礎情報!
ライオン事務器IPOの参加スタンス
みずほ証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
広田証券 | 口座なし |
松井証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
丸三証券 | 口座なし |
水戸証券 | 口座なし |
岡三オンライン | 参加 |
DMM株 | 見送り |
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ライオン事務器のIPO評価ポイント
ライオン事務器の仮条件は、想定価格の209円に対して上限価格が約1.9%上振れました。
ライオン事務器の2025年9月期の業績は、売上高が約4.8%増、営業利益が約3.4%増と増収増益の見込みで、第3四半期時点の進捗率は、売上高で約75.4%、営業利益で約83.7%となっています。
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ライオン事務器の公開規模は仮条件の上限価格で約10.5億円となり、社員持ち株会と役員持ち株会に合計で約0.5億円に相当する株式を上限として親引けで割り当てる予定です。
VC(ベンチャーキャピタル)の保有はなく、今回の上場で株主の大手銀行や保険会社が放出し、上位株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっています(価格による解除条項なし)
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ライオン事務器は超老舗の事務用品メーカーであり、事業的にも業績的にも地味な印象は否めません。
ただ、今期予想PERは一桁台と割安な水準であり、小型のIPOで買い易さのある低位株でもあることから、需給妙味で買いを集めそうです。
ライオン事務器のIPO初値予想
320円
ライオン事務器の初値予想は、公開価格を213円として約1.5倍となる320円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、350円~400円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓

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