LTV-XのIPO評価と初値予想です。
LTV-Xの上場日は11/6(木)で、IPOの申し込みは10/19(月)からスタートします。

LTV-Xの概要
LTV-Xは、中堅・中小EC事業者向けに顧客生涯価値(LTV)向上を支援するクラウドCRMやマーケティング支援ツールを提供しており、クラウドシステム「LTV-Labシリーズ」や「ふるさとLab」、「LTV-Zaiko」等を展開しています。
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| 会社名 | LTV-X |
| 代表者 | 野口 学夫(50歳) |
| 所在地 | 東京都港区芝5-13-18 いちご三田ビル2階 |
| 設立 | 2010年 |
| 従業員数 | 11人 |
| IPO調達資金使途 | システム開発費、システム運用関連費用、マーケティング費用、採用関連投資 |
LTV-Xの事業は、現代表の野口学夫氏が2008年に現筆頭株主である小村富士夫氏が代表を務めていた株式会社Jスタイルに入社し、社内事業としてSaaS事業を立ち上げてLTV-Labの提供を開始したことに始まり、2016年に現LTV-Xとなりました。
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「LTV-Labシリーズ」は中堅・中小事業者向けのCRM・MAツールとして展開しており、中でも「LTV-Lab」は中堅・中小通販EC事業者(アパレル/健康食品/化粧品/雑貨など)や小売業など、BtoCだけでなくBtoBの事業も含む企業を中心に、オンラインマーケティングの施策のPDCAを回すことによるLTVの向上にむけて導入しています。
LTV-Labシリーズの主なサービスラインナップ
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「ふるさとLab」では、自治体向けのふるさと納税寄付におけるリピーターを増やすサービスとして展開しています。
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「LTV-Zaiko」では、小売業を中心とした事業者向けの需要予測/在庫分析ツールとして展開しています。
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LTV-Xのビジネスモデル
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LTV-Xは、将来的に100種類のSaaS型クラウドサービスを開発・展開して連動させる「コンパウンドSaaS」(1つの課題を解決する単機能のSaaSではなく、関連する複数の機能や製品をまとめて提供するSaaS)を目指しています。
⇒ LTV-Xのサービス(HP)
LTV-Xの業績推移
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LTV-XのIPO評価
LTV-Xの公開規模は想定価格で約4.5億円となり、VCは1社(ドコモ系ファンド)で上場時に全株を放出します。
既存残株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
LTV-Xは数多くの企業支援ツールをSaaS形式で提供しており(前期のストック売上比率は約96.4%)、事業規模は小さいものの利益率が高く、業績は堅調に推移しています。
ただ、公開規模は流動性の乏しい地方市場(名証ネクスト)のIPOとしてはやや重く、準大手が主幹事でもあるため需給面の不安は拭えません。
SaaS株の回復や直近IPOの賑わいからそれなりの展開にはなりそうですが、まずは仮条件を確認したいところであり、現時点での個人的評価は「C-」としておきます。
LTV-XのIPO取り扱い証券
| 主幹事証券 | Jトラストグローバル証券 |
| 幹事証券 | SBI証券 楽天証券 丸三証券 DMM株(委託?) |
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LTV-XのIPO初値予想
現時点での初値予想は650円とします。
※想定価格= 560円:仮条件決定前
10/15(木)の仮条件決定後、ブック開始日を目途に改めて初値予想をアップします
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