ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス IPO

ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス(6575)がIPO(新規上場)承認されました。

ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス(6575)の上場日は4/10(火)で、上場市場は東証マザーズとなります。

主幹事は大和証券とSMBC日興証券が共同で務め、IPOの申し込み期間(BB期間)は3/26(月)～3/30(金)となってます。

4月で4社目となるIPOが出てきました。

今年はラッシュでも同日上場が少なく、IPOの新規承認も良いタイミングで出て来るので助かります。

ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス(6575)の事業内容

ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングスは、人材紹介事業とメンタルヘルスケア事業を手掛けている企業です。

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人材紹介事業では、経営層、シニアマネジメント層、上級専門職に特化した部門をAIMSインターナショナルジャパンが担い、求人企業の海外進出に合わせて海外における経営層やマネジメント層に関する人材市場データを提供しています。

AIMSインターナショナルジャパンは、世界50か国以上に90か所以上の拠点を構え350人以上のコンサルタントを要するグローバルサーチファームのAIMS Internationalと業務提携しています。

30歳代～40歳代を中心としたビジネスパーソンのミドルマネジメント層はA・ヒューマン社で対応し、Optia Partners株式会社では、外資系企業の人材ニーズ、加えて海外進出企業に求められる国際人材の紹介に注力し、バイリンガル人材に特化した優秀な人材を求人企業に紹介しています。

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メンタルヘルスケア事業は連結子会社のヒューマンフロンティアが手掛けており、メンタルヘルスケア対策を一次予防(府庁舎発生予防)、二次予防(早期発見・早期対応)、三次予防(復職後の再発防止)と定義し、ワンストップサービスを展開しています。

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ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス(6575)IPOの各種経営指標

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ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス(6575)のIPO基礎情報

公開規模の割には大手2社の共同主幹事に加え幹事団も多いですね。岡三証券が幹事入りしているので岡三オンライン証券の委託幹事(裏幹事)入りも期待されます。⇒ 決定しました！

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ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス(6575)のIPO評価

ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングスは日本を代表する人材紹介企業の一つです。

多くの求人企業や求職者から高い信頼を得ており、近年は業績も好調に推移しているようです。

吸収規模は想定価格ベースで約12億円となっており、小型ではありませんが重くもありません。

同社の大株主は大和証券グループ100%子会社の投資会社である大和ＰＩパートナーズ株式会社が総株式の約65%を保有しており、IPO時に保有の約50%弱を放出しますが、上場後も筆頭株主として残ります。

その大和PIパートナーズ含めた上位株主には、上場後180日間のロックアップがかかっています(価格に依る解除条項なし)。

また、経営陣や従業員等のSOに関しては上場後90日間のロックアップがかかっていますが、公募価格の1.5倍で解除されます。

まずは大手予想会社の評価待ちとしますが、公開規模や業績からして人気化しそうなIPOに見えますね。

ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス(6575)IPOの初値予想

一発目の初値予想は3/11(日)か3/12(月)に追記します！
※ブログ上部のIPOスケジュールの「評価」欄も同時に更新します
2,400円（初値予想第一弾:3/12記）
※二発目の初値予想は3/23(金)頃にアップする予定です。

↓皆さんの初値予想は？↓

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