テノ.ホールディングス IPO

IPOで勝つ株式投資


100%抽選のマネックス証券! monex-468


前受け金不要の岡三オンライン!IPO急増! 岡三オンライン


IPO主幹事最多級!SMBC日興証券 オンライントレード


※当サイトには広告(PR)が含まれています

IPOスケジュール2024
上場日
BB期間
銘柄コード
銘柄名
市場
主幹事
想定価格
吸収規模
公募価格
仮条件
評価
5/28
5/13~5/17
184A
学びエイド
東証G
SBI
970円
8.2億円
 
5/9に決定
 
※評価の緑字表記は仮条件決定前の仮評価、本評価は黒字

2024年にIPO(新規上場)が期待される企業

2024年IPO初値結果はコチラ


スポンサーリンク


テノ.ホールディングスIPOの上場承認とIPO初値予想 IPO再承認!変更点は?

 

テノ.ホールディングス(7037)がIPO(新規上場)承認されました!

 

テノ.ホールディングス(7037)の上場日は12/21(金)で、上場市場は東証マザーズ福証Qボードとなります。

 

主幹事は野村證券が務め、IPOの申し込み期間(BB期間)は12/5(水)~12/11(火)となってます。

 

 

テノ.ホールディングス(7037)のIPOは、今年の8月に一度IPO承認されて上場延期となっていたIPOです。

 

【過去記事】

⇒ テノ.ホールディングスIPOの上場承認とIPO初値予想

⇒ テノ.ホールディングスIPOの初値予想とIPO参加スタンス

 

一度上場中止になると少し間を置いてから、というパターンが多いのですが、まさか3か月で出てくるとは思いませんでした(汗)

 

しかも上場日が12/21(金)と他のIPOに割って入る形で…。

 

今日現在で上場日まで1か月を切ってますから、今回は特例ですね。

 

にほんブログ村 株ブログ IPO・新規公開株
 

テノ.ホールディングスIPO(7037)の事業内容

テノ.ホールディングス(7037)は、公的保育所受託保育所の運営、その他の幼稚園や保育所に対する保育士派遣、ベビーシッターサービス・ハウスサービスの提供、tenoSCHOOL(保育士養成講座等)の運営を手掛けています。

 

社名の「テノ」は、「もっと愛情を…もっと安心を…手のぬくもりを伝えたい」という、熱い想いに由来します。

 

事業系統図

※クリックで拡大します

 

公的保育事業では、社会課題ととなっている待機児童解消に貢献することを目的に事業展開を行っており、平成30年10月31日時点で首都圏を中心に認可保育所47施設、認証・認定保育所等6施設を直営で運営し、一部を除き「ほっぺるランド」というブランド名で展開しています。(8月時点と同数)

 

※クリックで拡大します

 

受託保育事業では、女性の就業率が高まる中で、病院や企業等で勤める従業員の仕事と子育ての両立支援を目的に事業展開しており、平成30年10月31日時点で、九州を中心に受託保育所142施設、学童保育所32施設、わいわい広場25施設を受託して運営しています。(8月時点より学童保育所とわいわい広場が1施設ずつ増加)

 

※クリックで拡大します

 

他にも女性の育児・家事・介護を支援する家庭総合サービスとして、保育人材の派遣、ベビーシッターサービス(生後2か月から12歳まで対象)の提供など多くのサービスを展開しています。

 

※クリックで拡大します

 

 

テノ.ホールディングスIPOの各種経営指標

※クリックで拡大します

 

テノ.ホールディングス(7037)のIPO基礎情報

証券コード 7037
社名 株式会社テノ.ホールディングス
業種 サービス業
事業内容 直営保育所・受託保育所の運営、幼稚園や保育所に対する保育士派遣、ベビーシッターサービス・ハウスサービスの提供、tenoSCHOOL(保育士養成講座等)の運営
上場日 12/21(金)
上場市場 東証マザーズ・福証Qボード
公募株数 350,000株(前回と同様)
売出株数 0株(前回は50,000株)
OA 52,500株(前回は60,000株)
想定発行価格 1,900円(前回は4,440円)
仮条件 12/4に決定
最低必要金額 19.0万円
吸収金額 7.6億円(想定価格で計算)(前回は20.4億円)
時価総額 27.7億円(想定価格で計算)(前回は64.8億円)
BB期間 12/5~12/11
公募価格決定日 12/10
主幹事証券 野村證券
幹事証券 三菱UFJMS証券
みずほ証券
FFG証券
西日本シティTT証券
岡三証券
SBI証券
マネックス証券
カブドットコム証券(委託取扱い決定!)
岡三オンライン証券(委託取扱い決定!)

 

主幹事含めて幹事団は変わってないので、前回同様にカブドットコム証券岡三オンライン証券の委託幹事入りも期待できます。 ⇒ 決定しました!

 

前受金不要でIPO抽選に参加できます!

野村證券【口座開設資料請求】

⇒ 野村證券のIPOルールとIPO当選のコツ

 

 

テノ.ホールディングス(7037)のIPO評価

テノ.ホールディングス(7037)は、社会問題化している待機児童問題を含め、女性の社会進出など女性のライフステージを応援するビジネスとなってます。

 

国策にも合致しており、まだまだ社会の実情に追いつかない状態でもあるため、今後も様々な分野で成長が見込めそうです。規模はまだ小さいですが、業績も順調に拡大しているようです。

 

※この3か月で学童保育所とわいわい広場が1施設ずつ増加しています

 

現在は地域的に九州と東京が中心ですが、今後は他の地域での展開も期待できそうです。

 

※クリックで拡大します

 

公開規模は想定価格ベースで約7.6億円と小さくなっており、代表の池内比呂子氏含む上位株主には上場後90日のロックアップがかかっています(価格による解除条項なし)

 

VC(ベンチャーキャピタル)の保有は20万株あり、上場後90日のロックアップがかかっていますが、こちらは公募価格の1.5倍でロックアップが解除されます。

 

 

前回IPO承認時からの変更点

前回からの大きな変更点は想定価格です。前回の4,440円1,900円とはビックリですね。

 

上位株主の構成や持ち株比率にも大きな変更はなく、前回あった売出しの5万株が無くなり、それに伴いOA分が少し減って公開株数が460,000株402,500株(57,500株減少)になったくらいです。

 

業績的にもこの3か月間は順調に推移していたようですし、他でも特に大きく変わった点は見当たりませんでした。

 

この3か月で企業価値が一気に6割近くも毀損するとも思えませんが、私がどこか見逃しているのかもしれません…。何か今後判明したら追記します。

 

しかし、よくVCが承認しましたね…。

 

何はともあれ、現時点では前回に比べて想定価格が大幅にディスカウントされて公開規模も少なくなったので、突然の上場延期分を差し引いても投資魅力度は上がるはずですが…。

 

しかし、先にも書いたように「見逃している点」があるかもしれないので、まずは予想会社の評価やコメントを待ちたいと思います。

 

IPO投資で必須のSBI証券

⇒ SBI証券が一番オススメな理由!

 

テノ.ホールディングス(7037)IPOの初値予想

一発目の初値予想は11/30(土)12/1(日)に追記します
※ブログ上部のIPOスケジュールの「評価」欄も後日更新します
3,500円(初値予想第一弾:12/1記)
 

※二発目の初値予想は仮条件が決定する12/4(火)後にアップします

 

↓皆さんの初値予想は?↓


IPO新規公開株ブログランキング
 

 

⇒ マネックス証券のIPOルールとIPO当選のコツ

 

 

 

この記事に関連する記事一覧


スポンサーリンク

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL: 
ブログ内検索
IPO初心者向け情報
カテゴリー
証券会社のIPOルールとコツ
IPOで穴場の証券会社

GMOクリック証券

100%完全抽選!GMOグループの上場では優先枠があります。手数料が格安なので株主優待タダ取りでは必須の証券会社です。

楽天証券
楽天証券

100%完全抽選!(ステージ制)。IPOの抽選申込みは後期型で、他社の抽選後に資金移動しても間に合います。立会外分売にも参加でき、未成年口座の開設も可能です。トレーディングツールのマーケットスピード(無料)は必須のツールです!

松井証券

前受金不要(当選後の入金でOK)なので少額投資家必須の証券会社です!立会外分売の取扱いもあり、株主優待タダ取りでも一般信用取引が可能です。10万円以下は手数料が無料なので初心者にオススメ!

立花証券
立花証券 ストックハウス 口座開設プロモーション

IPOの取り扱いは少ないですが、その分口座数も少ないので、幹事入りした時は穴場になります。

寝ている間に資産運用!(自動売買でラクラク)

トライオートETF

トライオートETF紹介記事

トライオートETFは史上初のETF自動売買機能を備え世界のETFを自動売買してコツコツと資産運用を行います。手数料無料元本為替リスクもゼロ。少額でも可能な自動売買の新しい資産運用です。

初心者向けの株式投資!

日興フロッギー
FROGGY
フロッギーの紹介記事

日興フロッギーなら記事から簡単に株を買うことができます。100円単位金額指定で購入手数料は0円!少額で投資デビューできるので株初心者にオススメです。

IPO前のベンチャー企業に投資

イークラウド
イークラウド

プロが厳選したベンチャー企業に投資できる株式投資型クラウドファンディング。将来のIPO(上場)を待ちます。

FUNDINNO(ファンディーノ)
FUNDINNO(ファンディーノ)

日本初の株式投資型クラウドファンディング。厳正な審査を通過したIPOを目指すベンチャー企業に投資してIPO(上場)を待ちます。

Unicorn(ユニコーン)

IPO(上場)を目指すベンチャー企業に投資する株式投資型クラウドファンディング。ユニコーンなら投資先から株主優待も貰えます。

最近の投稿
IPOブログランキング
IPO相互リンク集
便利なネットバンキング



今注目の口座
プロフィール

win太郎

管理人:WIN太郎

IPO投資歴25年、株歴はウン十年のベテラントレーダーです。好きな言葉は当選ストップ高です(^^)

⇒詳しいプロフィール1
⇒詳しいプロフィール2
⇒詳しいプロフィール3

⇒WIN太郎にメールする

【新聞に掲載されました】

日本経済新聞:2017年4月2日付

【テレビに出演しました】

tv-tokyo-200
テレビ東京:モーニングチャージ

【雑誌に掲載されました】

BIG tomorrow:2017年10月号増刊

BIG tomorrow:2017年7月号

BIG-tomorrow201605
BIG tomorrow:2016年6月号増刊

BIG-tomorrow201604
BIG tomorrow:2016年5月号増刊

big-1225-c
BIG tomorrow:2016年2月号
IPOで必須の証券会社

SMBC日興証券
SMBC日興証券 オンライントレード

IPOルールとIPO当選のコツ
記事から即買いの新サービス!

ネット抽選は配分数の10%を完全抽選。言わずと知れた大手証券の一角でIPOの主幹事になることも多数。取り扱い数もトップクラスです。WIN太郎も一撃100万円オーバー利益のIPOに当選!

野村證券

IPOルールとIPO当選のコツ

業界トップでIPO主幹事最多級!IPO抽選も前受金不要(当選後の入金でOK)です!立会外分売にも参加できるので必須の証券会社です!

SBI証券
SBI証券[旧イー・トレード証券]

IPOルールとIPO当選のコツ
IPOチャレンジポイントの解説
IPOチャレンジポイントの価値
IPOチャレンジポイントのボーダーライン
SBI証券が一番オススメな理由!

個人への配分予定数量の60%を完全抽選(資金比例)、30%をポイント制、10%は取引状況等を踏まえて配分。IPOに落選してもポイントが貰えます。立会外分売の取扱いもあり、未成年口座の開設も可能です。ネット証券口座数NO,1。

マネックス証券
株・投資信託ならネット証券のマネックス

IPOルールとIPO当選のコツ

100%完全抽選!IPO取扱いはネット証券でトップクラスです!立会外分売にも参加でき、未成年口座の開設も可能です

岡三オンライン岡三オンライン

IPOルールとIPO当選のコツ

前受金不要(当選後の入金でOK)なので少額投資家は必須です!100%抽選で幹事入りも急増中。口座数も少ないので穴場です。開設して損はありません!

auカブコム証券
auカブコム証券

IPOルールとIPO当選のコツ

ネットで平等抽選!三菱UFJグループのネット証券でIPOの抽選申込みは後期型。他社の抽選後に資金移動しても間に合います。株主優待ツナギ売りにはおすすめの証券会社です!

岩井コスモ証券

IPOルールとIPO当選のコツ

10%以上完全抽選。IPOの取扱いは意外に多い。IPOの抽選申込みは後期型で、他社の抽選後に資金移動しても間に合います。

SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)

前受金不要(当選後の入金でOK)なのでIPO抽選時の資金不足に悩む必要はありませ ん。抽選方法は平等抽選10%、ステージ制抽選が90%となっています。立会外分売の取り扱いもあり、通常売買の手数料も格安なのでお ススメです。

WIN太郎のIPO当選実績

2024年IPO

トライアルホールディングス
⇒ 300株売却済

ソラコム
⇒ 100株売却済

カウリス
⇒ 300株売却済

2024年確定=619,810円

2023年IPO =+3,028,839円
2022年IPO =+2,365,845円
2021年IPO =+4,509,311円
2020年IPO =+2,101,574円
2019年IPO =+12,224,600円
2018年IPO = +6,518,841円
2017年IPO = +5,667,212円
2016年IPO = +8,412,185円
2015年IPO = +11,121,115円
2014年IPO = +8,880,201円
2013年IPO = +4,701,983円
2012年IPO = +1,994,585円
2011年IPO =  +485,770円
2010年IPO =  +559,345円
2009年IPO = +1,452,642円
2008年IPO =  +538,914円
2007年IPO = +3,968,137円
2006年IPO = +8,393,795円
2005年IPO = +5,859,714円
2004年IPO = +6,731,732円
2003年IPO = +2,158,900円
2002年IPO =  +971,371円
2001年IPO = +2,651,465円
2000年IPO =  +369,983円
2000年番外編 =-8,024,305円
1999年IPO =  +396,974円