アンビスホールディングス 初値予想

アンビスホールディングスの初値予想最終版です。

アンビスホールディングス(7071)に対する予想会社の評価はC評価となっており、堅調な初値が期待できるIPOと見られています。

本日上場した2銘柄の初値は思ったほど伸びずに初値形成後も冴えませんでしたが、後場にはAI CROSS(4476)が突如吹いてストップ高に張りつき、HENNGE(4475)も後場には切り返す動きを見せました。

アンビスホールディングスの公募価格

2,800円

アンビスホールディングス(7071)の公募価格は、仮条件2,610円～2,800円の上限となる2,800円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約51.2倍、吸収規模は約35.4億円となります。

アンビスホールディングスIPOの抽選結果

野村證券で当選を期待しましたが、残念ながら落選でした。

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アンビスホールディングスの初値予想

3,360円（公募比＋560円）

アンビスホールディングス(7071)のIPOは、公開価格を560円上回る3,360円の初値予想とします。

アンビスホールディングス(7071)の公開規模は約35.4億円とそれなりにありますが、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。

⇒ アンビスホールディングスIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ アンビスホールディングスIPOの上場承認とIPO初値予想

高齢化社会を迎えてホスピスの需要は年々増しており、同社の業績も急速に拡大している状況です。

個人的にはホスピス事業で初モノIPOとなった日本ホスピスホールディングス(公開価格1,000円⇒初値1,466円で初値後も上昇)のように、機関を中心とした買いから堅調なスタートが見込めると思います。

※主幹事の引受価格＝2,576円

予想会社の最終初値予想は3,300円となっているようです

アンビスホールディングスIPOの気配運用

アンビスホールディングスの初値決定前の気配運用は以下の通りです。

・気配上限＝ 6,440円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 2,100円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝   10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 　140円
※注文受付の範囲は700円～11,200円です。

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