コンピューターマネージメントの初値予想とIPO参加スタンスです。
コンピューターマネージメント(4491)は、独立系でシステムの受託開発を手掛けている企業です。
予想会社の評価は高めであり、ブックビルディングは2/25(火)から3/2(月)となってます。
コンピューターマネージメントの仮条件
2,630円～2,750円
コンピューターマネージメント(4491)の仮条件は、想定価格の2,630円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約11.6倍、吸収規模は約11.6億円となります。
コンピューターマネージメントIPO参加スタンス
| SMBC日興証券 | 参加 |
| SBI証券 | 参加 |
| 岩井コスモ証券 | 参加 |
| 岡三証券 | 参加 |
| むさし証券 | 参加 |
| 岡三オンライン証券 | 参加 |
| 松井証券 | 漏れ |
| DMM株 | 参加 |
主幹事であるSMBC日興証券を筆頭に全力参加の予定です。
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コンピューターマネージメントの評価ポイント
新型肺炎の影響で世界中の市場が下げてますね。。
全体相場が不調な時には逆に注目されやすいIPOですが、さすがにここまでの展開にまでなってくると投資意欲も減退して、微妙なIPOはスルーしたくなります。
ただ、コンピューターマネージメントは期待度の高いIPOであり、期待収益が多少下がるにしても公募割れのリスクは低いため、普通に人気化しそうです。
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コンピューターマネージメントの業績は、2020年3月期で売上高が約10.6%増、経常利益は約17.0%増と増収増益の見込みで、第3四半期時点での進捗率は、売上高で約73.5%、経常利益で約75.7%となっています。
コンピューターマネージメント(4491)の公開規模は約11.6億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
上位株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
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同社は本格的なIPOラッシュ前の単独上場でもあるので、期待通り高い初値が望めると見ています。
コンピューターマネージメントの初値予想
5,450円
コンピューターマネージメント(4491)のIPOは、公募価格を2,750円として約2倍となるとなる5,450円の初値予想とします。
予想会社の現段階での初値目途は、5,000円～6,000円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は？↓
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