オンデックの初値予想最終版です。
オンデックに対する予想会社の評価はA評価となっており、高い初値が見込めるIPOと見られています。
オンデックは2020年のトリを飾るIPOであり、もし当日に初値が付いて売買しても受渡日は年明けという異例のスケジュールとなってます。
オンデックIPOの公募価格
1,550円
オンデックIPOの公募価格は、仮条件1,400円~1,550円の上限となる1,550円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約47.7倍、吸収規模は約9.8億円となります。
オンデックのIPO抽選結果
野村證券 | 落せん |
大和証券 | 選外(落選) |
みずほ証券 | 落選 |
SBI証券 | 落選 |
岡三証券 | 落選 |
東洋証券 | ネット参加不可 |
藍澤證券 | 落選 |
エース証券 | 口座なし |
楽天証券 | 落選 |
マネックス証券 | 落選 |
岡三オンライン証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
主幹事である野村證券での当選に期待しましたがアッサリ落選…。楽天証券の当選倍率は909倍でした。
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オンデックIPOの初値予想
5,550円(公募比+4,000円:約3.6倍)
オンデックIPOは、初日値付かず→即金規制(買付代金を即日徴収する規制)で2日目の初値形成になると予想します。初日以降値付かずが続く場合は板状況等を確認して別途初値予想をアップします
オンデックIPOの公開規模は約9.8億円で、VC(ベンチャーキャピタル)は1社で36.6万株が残ります。
既存株主には上場後90日のロックアップが掛かっており、VCと帝国データバンクのグループ管理会社が保有する計44.7万株に関しては、公開価格の1.5倍(想定で3,565円)以上でロックアップが解除されます。
⇒ オンデックIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ オンデックIPOの評価と初値予想
⇒ オンデックIPOの上場承認とIPO基礎情報
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いよいよ2020年のIPOもラストになりました。
年末のIPOラッシュは概ね好調に推移しており、IPOに対する初値買い意欲は引き続き旺盛な状況です。
オンデックは今年最後のIPOということで注目度も高く、今後のM&A市場の拡大を期待する流れから人気化すると思われます。
※主幹事の引受価格=1,426円
予想会社の最終初値予想は5,000円となっているようです(2日目終盤での初値形成)
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オンデックIPOの気配運用
オンデックIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 3,565円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,163円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 78円
※注文受付の範囲は388円~6,200円です。
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