アスタリスクの初値予想最終版です。
アスタリスクIPOに対する予想会社の事前評価はA評価で、高い初値を付けるIPOと見られていました。
アスタリスクIPOの公募価格
3,300円
アスタリスクIPOの公募価格は、仮条件3,080円~3,300円の上限となる3,300円で決定しました。公募価格で計算した今期予想PERは約24.5倍、吸収規模は約13.3億円となります。
アスタリスクIPOの抽選結果
野村證券 | 落せん |
SBI証券 | 落選 |
大和証券 | 選外(落選) |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
楽天証券 | 落選 |
岩井コスモ証券 | 落選 |
LINE証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
楽天証券の抽選倍率は約1,305倍でした。
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アスタリスクIPOの初値予想
5,300円(公募比+2,000円:約1.6倍)
アスタリスクIPOの初値予想は、公募価格の3,300円を2,000円上回る5,300円とします。
⇒ アスタリスクIPOの初値予想と参加スタンス
⇒ アスタリスクIPOの評価と初値予想
⇒ アスタリスクIPOの上場承認とIPO基礎情報
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アスタリスクIPOの公開規模は約13.3億円で、VC(ベンチャーキャピタル)は8社で約25万株残ります。
既存株主には上場後90日のロックアップが掛かってますが、VCを含む法人・個人が保有する計40.3万株に関しては、公開価格の1.5倍(4,950円)以上でロックアップが解除されます。
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明日はアスタリスクIPOの単独上場となり、その後は1週間ほどIPOがありません。
本日上場したセーフィーやプロジェクトカンパニーのIPOは、全体相場が冴えない中でも堅調な初値を付けており、今の流れならアスタリスクも順当に買いを集めそうです。
ただ、ロックアック解除ラインの4,950円を越えてくると、公開株数(40.25万株)と同等の玉(約40.3万株)に対する警戒感が一気に高まると思われます。
※主幹事の引受価格=3,036円
予想会社の最終初値予想は5,000円となっています。※大手のもう1社は5,800円
アスタリスクIPOの気配運用
アスタリスクIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 7,590円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 2,475円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 165円
※注文受付の範囲は825円~13,200円です。
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