セーフィーのIPOは、公募価格の2,430円を920円上回る3,350円の初値を付けました。
公募価格に対して約37.9%の上昇です。
米国株が大きく下げたので心配しましたが、セーフィーIPOは同日上場のプロジェクトカンパニーと共に堅調な初値を付けました。
ちなみに、プロジェクトカンパニーは公募価格2,650円に対して3,500円の初値(約32.1%)で、終値は3,950円となっています。
セーフィーIPOの気配推移
9時前の初値合致点は3,000円近辺で、9時には約62万株の買い越しでスタートしています。
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セーフィーIPOの株価推移
セーフィーは10時13分に3,350円の初値を付け、初値形成時の出来高は1,908,600株で、売買代金は約63.9億円でした。
セーフィーの日中足チャート
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初値形成後は上に向かい、5分後にはロックアップ解除ライン(3,645円)手前の3,625円までありました。
その後は揉み合いながら底堅く推移しましたが、後場には売られて14時15分には3,195円の安値を付けています。
その後は14時半過ぎから再び買われて初値を奪還し、最後は初値と同値の3,350円で引けています。
セーフィーの最終的な出来高は、公開株数の10,360,000株に対して7,131,800株、売買金額は約243.9億円で、VWAPは約＠3,420.25円となってます。
本日のマザーズ市場の売買金額は、1位がセーフィーで2位がプロジェクトカンパニーとなっています。
9/29売買代金上位(マザーズ)
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セーフィーIPOの売却結果
みずほ証券(家族)で当選していた100株は成行きで売り注文を出させたので、＠3,350円の初値売りです。
また、SMBC日興証券の自己分もアレコレと分けて売り注文を出しましたが、結局全て＠3,350円の初値売りとなっています。
当初は半分程度残すつもりでしたが、弱気の虫に負けました…。
ということで今回は、
(＠3,350円－2,430円)×1,900株＝1,748,000円－39,028円(手数料合算)＝1,708,972円の利益となりました。
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
セカンダリーは1勝1負！持越しも…
最初は当選分と持ち替える形で300株のみ初値買い(＠3,350円)し、＠3,530円で利確しています。
楽天証券
2度目は＠3,460円で購入して＠3,370円でロスカットしており、トータルでは何とかプラスで終えました。
楽天証券
また、3度目に＠3,240円で購入した分は、売却せずに持ち越しています。
SBI証券
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