TOKIUM(トキウム)のIPO評価と初値予想です。
TOKIUM(トキウム)の上場日は11/25(水)でKDX Kolet投資法人(666A)と同日の上場となり、IPOの申し込みは11/9(月)からスタートします。

⇒ TOKIUM(トキウム)IPOの上場承認!IPO基礎情報と初値予想!
TOKIUM(トキウム)の概要
TOKIUM(トキウム)は、企業における経理領域の業務プロセスをまるごと受託して業務成果を納品する経理AIエージェント「TOKIUM」を展開しています。
| 会社名 | TOKIUM |
| 代表者 | 黒崎 賢一(35歳) |
| 所在地 | 東京都中央区銀座6丁目18-2 野村不動産銀座ビル12階 |
| 設立 | 2012年 |
| 従業員数 | 270人(連結278人) |
| IPO調達資金使途 | 広告宣伝費・販売手数料、採用費、開発費用、設備資金 |
TOKIUMの創業は2012年で、代表取締役の黒崎賢一氏が法人・個人の支出管理サービス提供を目的として株式会社BearTailを設立。2022年にTOKIUMへ社名変更しています。
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TOKIUMはAI・システム・オペレーターを組み合わせて業務を完了させて納品するサービスを「経理AIエージェント」と総称し、経理業務の自動化を支援するサービスを提供しています。

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TOKIUMグループの売上は、顧客数×ARPAによるものが大きく、顧客数は低い解約率により拡大し、ARPAは平均業務処理レーン利用数の伸長により伸びていく収益構造となっています。
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⇒ TOKIUM(トキウム)のサービス(HP)
TOKIUM(トキウム)の業績推移
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TOKIUM(トキウム)のIPO評価
TOKIUM(トキウム)の公開規模は想定価格で約32.0億円となり、欧州及びアジア等の海外(米国およびカナダを除く)にも販売されるほか、従業員持ち株会に1.02億円に相当する株式数を上限として親引けで割り当てる予定です。
VCは計11社で465.79万株が残りますが、既存株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、90日ロックアップのVC含む計16社が保有する約530万株に関しては、公開価格の1.5倍以上でロックアップが解除されます。
経理業務の自動化を支援するTOKIUMシリーズの累計導入企業は3,000社超(上場企業300社以上:2026年5月末時点)となっており、順調に拡大しています。
TOKIUMはAIを使ったシステムのSaaSサービスに加え、それで完結しない作業まで丸ごと引き受けるのが特徴であり、業績も急拡大中でさらなる成長が期待できそうです。
ただ、VCの保有が多い中で海外への販売や親引けを考慮しても公開規模は軽くはなく、当日は大型のリートIPOと同日の上場となることから、現時点での個人的評価は「C-」としておきます。
TOKIUM(トキウム)IPOの基礎情報
| 主幹事証券 | SMBC日興証券 |
| 幹事証券 | 野村證券 大和証券 みずほ証券 SBI証券 松井証券 楽天証券 あかつき証券 岩井コスモ証券 極東証券 東海東京証券 東洋証券 マネックス証券 DMM株(委託?) |
TOKIUM(トキウム)IPOの初値予想
現時点での初値予想は1,770円とします。
※想定価格= 1,620円:仮条件決定前
11/6(金)の仮条件決定後、ブック開始日を目途に改めて初値予想をアップします
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