AViC(エイビック)の初値予想とIPO参加スタンスです。
AViC(エイビック)は、高い専門性とDXを活用してデジタルマーケティングサービスを提供しています。
AViC(エイビック)の事前評価はそれなりで、ブックビルディングは6/14(火)から6/20(月)となってます。
AViC(エイビック)IPOの仮条件
920円～1,020円
AViC(エイビック)IPOの仮条件は、想定価格の970円を挟む範囲で設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約28.0倍、吸収規模は約13.2億円となります。
⇒ AViC(エイビック)IPOの評価とIPO初値予想
⇒ AViC(エイビック)IPOの上場承認とIPO基礎情報
AViC(エイビック)のIPO参加スタンス
| みずほ証券 | 参加 |
| SBI証券 | 参加 |
| マネックス証券 | 参加 |
| 楽天証券 | 参加 |
| いちよし証券 | 参加 |
| 岡三証券 | 参加 |
| 岩井コスモ証券 | 参加 |
| 東海東京証券 | 参加 |
| 松井証券 | 参加 |
| 丸三証券 | ネット参加不可 |
| あかつき証券 | 口座なし |
| 極東証券 | 口座なし |
| 静銀ティーエム証券 | 口座なし |
| 東洋証券 | ネット参加不可 |
| 水戸証券 | 口座なし |
| 岡三オンライン証券 | 参加 |
| DMM株 | 参加 |
現時点ではフル参戦の予定です。
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AViC(エイビック)の評価ポイント
AViC(エイビック)の仮条件は、想定価格の970円に対し、約-5.2%～約5.2%と中立的な設定となりました。
AViC(エイビック)の2022年9月期の業績は、売上高が約8.6%減、営業利益が約2.6倍と減収増益の見込みで、第2四半期時点での進捗率は、売上高で約46.2%、営業利益で約48.1%となっています。
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AViC(エイビック)IPOの公開規模は仮条件の上限価格で約13.2億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)は3社で計44.76万株が残ります。
既存株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、VC保有の44.76万株に関しては公開価格の1.5倍(想定で1,530円)以上で、初値形成後にロックアップが解除されます。
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今期の減収はWEB広告の会計基準変更によるものらしく、従来の方式なら前期比で約2.1倍となるようで、業績は順調に拡大しています。
ViC(エイビック)は人気のネット広告関連であり、IPOラッシュのラストで公開規模も比較的軽いため、現時点では堅調な初値が期待できるとみています。
AViC(エイビック)IPOの初値予想
1,420円
AViC(エイビック)の初値予想は、公募価格を1,020円として+400円となる1,420円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、仮条件の上限価格を3～5割上回る水準となっているようです。
↓皆さんの初値予想は？↓
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