ガーデンの初値予想とIPO参加スタンスです。
ガーデンに対する事前評価はそれなりで、ブックビルディング期間は11/6(水)から11/12(火)となってます。
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ガーデンは横浜家系ラーメン「壱角家」や讃岐麺「山下本気うどん」等の各種飲食店を展開している企業です。
ガーデンIPOの仮条件
3,100円~3,200円
ガーデンの仮条件は、想定価格の3,100円を下限としてやや強めに設定されました。仮条件の上限価格で計算した2025年2月期の予想PERは約14.5倍、吸収規模は約58.9億円となります。
⇒ ガーデンのIPO評価と初値予想!
⇒ ガーデンIPOの上場承認と基礎情報!
ガーデンIPOの参加スタンス
東海東京証券 | 検討中 |
みずほ証券 | 検討中 |
大和証券 | 検討中 |
SBI証券 | 参加 |
マネックス証券 | 検討中 |
松井証券 | 検討中 |
岩井コスモ証券 | 検討中 |
あかつき証券 | 口座なし |
岡三証券 | 検討中 |
水戸証券 | 口座なし |
むさし証券 | 検討中 |
岡三オンライン | 検討中 |
DMM株 | 見送り |
現時点ではまだ検討中です。
ガーデンのIPO評価ポイント
ガーデンの仮条件は、想定価格の3,100円に対して上限価格が約3.2%上振れました。
ガーデンの2025年2月期の業績は、売上高が約9.1%増、営業利益は約21.7%増となる見込みで、第2四半期時点での進捗は、売上高で約51.0%、営業利益で約56.4%となっています。
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ガーデンの公開規模は仮条件の上限価格で約58.9億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
従業員持ち株会を除いた既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
ガーデンは最近人気のラーメン業態を主力とするIPOであり、M&Aで事業規模を拡大させて業績も堅調に推移しています。
ただ、公開規模も約58.9億円と結構重い水準であり、準大手である東海東京証券の単独主幹事案件としては過去最大の規模になるようです。
仮条件も若干ながら上振れた中、業績規模から機関投資家の参戦も期待できそうであり、IPOスケジュールや足元の地合いをみても小ジッカリの展開が見込めそうですが、やはり需給面の不安は残るところです。
ガーデンのIPO初値予想
3,250円
ガーデンの初値予想は、公開価格を3,100円として+150円となる3,250円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、3,200円~3,500円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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