ミークの初値予想とIPO参加スタンスです。
ミークに対する事前評価はそれなりで、ブックビルディング期間は3/5(水)から3/11(火)となってます。
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ミークは、IoTプラットフォームサービスの『MEEQ(ミーク)』を展開するほか、MVNO事業者にネットワークや業務システム、業務支援等を提供するMVNEサービスを提供しています。

ミークのIPO仮条件
760円~800円
ミークの仮条件は、想定価格の760円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した2025年3月期の予想PERは約14.3倍、吸収規模は約29.3億円となります。
⇒ ミークのIPO評価と初値予想!
⇒ ミークIPOの上場承認と基礎情報!
ミークIPOの参加スタンス
SMBC日興証券 | 参加 |
大和証券 | 参加 |
あかつき証券 | 口座なし |
マネックス証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
極東証券 | 口座なし |
東海東京証券 | 参加 |
松井証券 | 参加 |
水戸証券 | 口座なし |
岡三オンライン | 参加 |
DMM株 | 参加 |
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
ミークのIPO評価ポイント
ミークの仮条件は、想定価格の760円に対して上限価格が約5.3%上振れました。
ミークの2025年3月期の業績は、売上高が約3.2%増、営業利益が約4.1%増となる見込みで、第3四半期時点の進捗率は、売上高で約85.3%、営業利益で約85.3%となっています。
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ミークの公開規模は仮条件の上限価格で約29.3億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)は4社で79.54万株が残ります。
既存株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっていますが、VC4社の残株と2法人の合計108.49万株に関しては、公開価格の1.5倍(想定で1,200円)以上でロックアップが解除されます。
3/21(金)は地方上場のパパネッツと同日の上場になります。
ミークの業績は横ばいで公開規模も軽くありませんが、仮条件の上限価格は若干ながらも上振れており、元はソニー系の企業という安心感もあることから、引き続きしっかりの展開になるとみています。
ミークのIPO初値予想
1,000円
ミークの初値予想は、公開価格を800円として約1.2倍となる1,000円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、950円~1,000円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓

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