ウェルネス・コミュニケーションズの初値予想最終版です。
ウェルネス・コミュニケーションズのIPOに対する予想会社の事前評価はC評価となっていました。
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ウェルネス・コミュニケーションズは2022年6月に一度IPOを延期しており、今回は仕切り直しての上場になります。

ウェルネス・コミュニケーションズの公開価格
2,480円
ウェルネス・コミュニケーションズの公開価格は、仮条件2,450円~2,480円の上限価格となる2,480円で決定しました。公開価格で計算した2026年3月期の予想PERは約17.0倍、吸収規模は約42.8億円となります。
ウェルネス・コミュニケーションズの抽選結果
野村證券 | 落選 |
SBI証券 | 補欠当選×2⇒繰上なし |
みずほ証券 | 落選 |
岩井コスモ証券 | 17日抽選 |
松井証券 | 落選 |
東海東京証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
補欠も繰り上がらずでオール落選でした。
↓抽選後期型の岩井コスモ証券↓
ウェルネス・コミュニケーションズの初値予想
3,350円
ウェルネス・コミュニケーションズの最終初値予想は、公開価格2,480円の約1.35倍となる3,350円とします。
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ウェルネス・コミュニケーションズの公開規模は約42.8億円となり、既存株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっています(価格による解除条項なし)
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3年前のIPO中止以降も同社は着実に業績を伸ばしており、今後もストック型で低解約率のSaaSで安定的な成長が見込めそうです。
空白期間空けのIPOで期待された伊澤タオルが伸び悩んだのは気になるところですが、ウェルネス・コミュニケーションズは野村証券が主幹事で割安感もあり、機関投資家の参戦も期待できそうなことから、引き続き堅調な展開になるとみています。
※主幹事の引受価格=2,281.6円
※シンジケートカバーの玉は最大で22.49万株です。
予想会社の最終初値予想は3,500円としているようです。※もう1社の大手は3,400円
ウェルネス・コミュニケーションズの気配運用
ウェルネス・コミュニケーションズの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 5,710円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,860円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 124円(下方の場合は通常の値幅制限)
※注文受付の範囲は620円~9,920円です。
↓皆さんの初値予想は?↓

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タグ :ウェルネス・コミュニケーションズ 初値予想
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