サイバートラストのIPOは初日値付かずとなりました！
サイバートラストの初値は明日以降に持ち越され、即金規制(買付代金の即日徴収)が入ります。
サイバートラストIPOの気配推移
サイバートラストの初値合致点は、後場開始前時点では既に当日気配表示上限となる6,640円に張り付いていました。
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サイバートラストIPOの大引け板状況
上場日初日の大引けでは、公募価格1,660円に対して当日上限となる3,820円に1,197,200株の買い注文、218,500株の売り注文となり、差引978,700株の買い越しとなりました。
売り注文に対して約5.48倍の買い越しです。
サイバートラストIPOの大引け板状況
サイバートラストIPOの初値合致点
フル板で確認した大引け時の初値合致点は、当日気配表示上限の6,640円に張り付いていたので不明です。
サイバートラストIPOの初値合致点
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DMM株のフル板は、常に売り買いの合致点が確認できるため、IPOの初値がどの辺りで付くのか容易に確認できます。
DMM株は、信用取引口座の開設だけで無料でフル板を利用できるのでオススメです。
また、DMM株は前受金不要でIPO抽選に参加できる上、月額4,000円の株式新聞Webも無料で読むことが出来ます。
サイバートラストIPOの初値予想(2日目)
6,160円（公募比＋4,500円：約3.7倍）
サイバートラストIPOの最終初値予想2は、公開価格の約3.7倍となる6,160円とします。(昨日の予想から大幅に上方修正)
昨日までは当日中の初値形成もあり得るとの見方もありましたが、蓋を開けてみれば、買越率が約5.48倍、買いパワー(買残×株数)は約45.7億円と非常に強い展開でした。
初日値付かずとなったIPOの推移
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何だか久しぶりに強いIPOを見た感じですね。この買越率や買いパワーからすれば、初値が4～5倍になっても不思議ではありません。
とは言え、今年は2日目に大きく買いが引っ込んでしまうパターンが多いので、明日どうなるか要注目ですね。
予想会社の初値予想2は後ほど追記します。 ⇒ 7,000円で、大手は5,000円となっています。
サイバートラストIPOの気配運用(2日目)
サイバートラストIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 8,790円（本日最終気配値の2.3倍）
・気配下限＝ 2,865円（本日最終気配値の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 191円
注文受付の範囲は955円～15,280円です。 ※需給が合致する値段に気配が近づいた場合、通常の更新値幅、更新時間で気配更新する場合があります。
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