マリモ地方創生リート投資法人(3470)が複数当選しました！
今回は家族にブックはさせず、WIN太郎のみ主幹事であるSMBC日興証券の営業マンに申し込みました。翌週に本命の三井不動産ロジスティクスパーク投資法人(3471) も控えているため、ストレスにならない程度での参戦です。
マリモ地方創生リート投資法人(3470)の当選株数
SMBC日興証券の支店からの配分は20口となりました。個人的には見込み通りで丁度良い感じです。今回はブック自体をスルーした方も多かったようですが、にほんブログ村を見るとネットで応募した方もそれなりに当選している感じです。
SMBC日興証券の約定画面
※まだ購入手続きを終えていないので画像がありません。後ほど追加でアップします
ただ、意外だったのは公募価格が仮条件の下限である92,000円で決定したことでした。営業マンに聞いたところ、支店での応募状況もそれなりにあったようなので、営業マンとしても意外だったようです。
目論見書の訂正事項分2にも下記のように明記されています。
当該ブック・ビルディングの状況については、 ①申告された総需要投資口数は、公募による募集投資口数及びオーバーアロットメントによる売出投資口数を十分に上回 る状況にあったこと ②申告された総需要件数が十分であったことが特徴でした。
上記ブック・ビルディングの結果、一般募集及びオーバーアロットメントによる売出しの対象となる口数以上の需要が見込まれる価格であり、かつ、上場時に必要な投資主数の充足、不動産投資信託証券市場を含むマーケット環境及び上場日までの期間における価格変動リスク等を総合的に勘案して、発行価格を 92,000 円と決定しました。
応募口数的には十分な需要があったものの、期間リスク等の総合的な判断から決定したことが伺えます。
とは言え、仮条件の下限で決定するのはIPOとしてネガティブ要因なので、心配されている方も多いと思います。しかし、個人的にはそれほど悲観していません。
元々高い利回りが魅力だった上に、公募価格が下がった事でより利回りの魅力が増し「上限価格で決定するより下振れリスクが減った」と思っています。まあ、自分が当選しているので贔屓目に見てますけど（笑）
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また、上場日の7/29(金)当日は政策決定会合の当日です。当然ながら公募組も初値買い組も昼過ぎに発表される結果が気になるところなので、ネットで当選した一部の公募組以外は初値成売りを控えるのではないかと勝手に予想しています。
もちろんWIN太郎も不安はありますが、もともとリスク覚悟で参戦しているので、腹は括っております。最悪でも引き受け価格の88,504円近辺ではOA分（8,850株）の買い支えが入るので、そこで逃げることは可能と思われます。
もちろん、そこまで行くと利回り的に買いたくなる水準ですので、投げるのはもったいない気がしますが＾＾：
と言う事で、個人的には公募価格＋5%～10%程度の初値は十分にあり得ると考えています＾＾
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タグ ：マリモ地方創生リート投資法人 当選
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