バリオセキュア IPO

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IPOスケジュール2024
上場日
BB期間
銘柄コード
銘柄名
市場
主幹事
想定価格
吸収規模
公募価格
仮条件
評価
5/28
5/13~5/17
184A
学びエイド
東証G
SBI
970円
8.2億円
 
5/9に決定
 
4/25
4/9~4/15
177A
コージンバイオ
東証G
野村
1,840円
18.0億円
1,900円
1,840~1,900円
C
4/24
4/9~4/16
176A
レジル(REZIL)
東証G
大和
1,080円
64.0億円
1,200円
1,100~1,200円
D
※評価の緑字表記は仮条件決定前の仮評価、本評価は黒字

2024年にIPO(新規上場)が期待される企業

2024年IPO初値結果はコチラ


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バリオセキュアIPOの上場承認とIPO初値予想

 

-上場中止となりました-

(3/18追記)

 

仕切り直して11/30に上場決定!

(追記)

 


 
バリオセキュアIPO(新規上場)承認されました。

 

バリオセキュア(4494)の上場日は3/30(月)で、上場市場は東証2部となります。

 

主幹事は野村證券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は3/11(水)~3/17(火)となってます。

 

 

IPOラッシュも終盤戦ですね。これで3月のIPOは25社となっています。

 

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バリオセキュア(4494)の事業内容

バリオセキュア(4494)は、総合的なネットワークセキュリティサービスを手掛けている企業です。

 

同社は、セキュリティサービスで利用する機器の調達、危機にインストールする基幹ソフトウェアの開発、機器の設置/設定、機器設置後の監視/運用までをワンストップで提供しています。

 

※クリックで拡大します

 

バリオセキュアは、インターネットを利用する全ての企業を対象に、自社開発のネットワークセキュリティ機器と独自の監視システムを用いて、運用、監視、サポートに至るまで一貫したサービスを提供するマネージドセキュリティ事業と、セキュリティ機器の販売を行うセキュリティ機器販売事業を展開しています。

 

※クリックで拡大します

 

マネージドセキュリティ事業


 

同社の提供するセキュリティサービスは、インターネットを通じた第三者からの攻撃や内部ネットワークへの侵入、ウィルス感染やデータの盗用などといった企業がインターネットを利用する際に発生する様々な脅威から企業のネットワーク環境を守り、安全にインターネットを利用できるようにする総合的なサービスです。

 

独自開発の統合型セキュリティ機器VSR-VarioSecure Routerと、独自の運用保守体制により、お客様のセキュリティ運用負担・コスト負担を軽減する月額セキュリティサービスを提供しています。

 

※クリックで拡大します

 

セキュリティ機器販売事業


 

マネージドセキュリティサービスとは異なるユーザ企業層に対し、Layer8技術によるユーザ、アプリケーション管理に対応した次世代UTM「VCR-Vario Communicate Router」の販売を行っています。

 

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同社は監視/運用サービスを基本に、各種セキュリティーサービスを月額費用によって提供しています。

 

同社の収益モデルは、導入企業が増加すれば年々収益が積み上がる『リカーリングビジネス』であり、収益の安定化と継続的な拡大に大きく貢献しています。

 

※クリックで拡大します

 

2020年1月末で、全国47都道府県に7,258拠点(VSR設置場所数)のマネージドセキュリティーサービスを提供しており、継続的な収益の安定化を実現しています。

 

第4期事業年度の「リカーリングビジネス」であるマネージドセキュリティーサービスによる売上収益の売上収益に占める比率は85.7%となってます。

 

※クリックで拡大します

 

バリオセキュア(4494)の各種経営指標

※クリックで拡大します

 

バリオセキュア(4494)のIPO基礎情報

証券コード 4494
社名 バリオセキュア株式会社
業種 情報・通信業
事業内容 ネットワークセキュリティ機器と独自監視システムによる運用、監視、サポートサービスの提供。ネットワークセキュリティ機器販売、ならびにネットワーク機器の調達、構築によるインテグレーションサービスの提供
上場日 3/30(月)
上場市場 東証2部
公募株数 0株
売出株数 2,720,400株1,455,000株 
OA 408,000株 218,200株
想定発行価格 2,080円
仮条件 3/9に決定
最低必要金額 20.8万円
吸収金額 65.1億円(想定価格で計算) ⇒ 34.8億円
時価総額 77.5億円(想定価格で計算)
BB期間 3/11~3/17
公募価格決定日 3/18
主幹事証券 野村證券
幹事証券 SMBC日興証券
大和証券
いちよし証券
みずほ証券
岡三証券
岩井コスモ証券
SBI証券
楽天証券
マネックス証券
岡三オンライン証券(委託取扱い決定!)
DMM株(委託?)

 

野村證券を主幹事とし、4大証券が幹事団に名を連ねています。

 

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バリオセキュア(4494)のIPO評価

どこかで聞いたことがある社名と思ったら、同社の前身は今はなき大証ヘラクレス市場(グロース)に2006年に上場したバリオセキュア・ネットワークス(3809)でした。

 

バリオセキュア・ネットワークスは公募価格38万円に対して83万円の初値を付け、WIN太郎も楽天証券で当選して約45万円の利益を得ていました。まあ、ほとんど記憶にありませんが。。

 

その後同社は迅速な経営を目指して2009年にファンドのTOBに賛同する形で上場を廃止し、2013年に現在の「バリオセキュア株式会社」へ社名を変更して現在に至ります。

 

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非上場期間の業績がどうだったかは不明ですが、近年は業績を伸ばしているようで、売上的には当時の上場廃止時以上の数値となっているようです。

 

バリオセキュア(4494)の公開規模は、想定価格ベースで約65.1億円 ⇒ 34.8億円で、公募はゼロで売出しのみのIPOとなります。

 

筆頭株主は事業支援系のファンドであり、総株数の約91%を保有しており、今回の上場で保有分の約半分を放出しますが、上場後も総株数の約55%(約205万株)を残して筆頭株主に留まります。

 

 

これらファンドには上場後90日のロックアップが掛かっていますが、公開価格の1.5倍以上でロックアップは解除されます。

 

同社代表の稲見氏含む新株予約権者に対しては上場後90日のロックアップが掛かっており、こちらは価格による解除条項はありません。

 

抽選後期型の岩井コスモ証券

岩井コスモ証券

⇒ 岩井コスモ証券のIPOルールと当選のコツ

 

事業的には人気化しやすそうですが、今回の再上場は実質的にファンドの出口案でもあり、上場市場も東証2部というのは気になるところです。

 

パッと見では中立的な印象ですが、まずは予想会社の評価を待って参加スタンスを決めたいと思います。

 

バリオセキュア(4494)の初値予想

一発目の初値予想は来週中に追記します
※ブログ上部のIPOスケジュールの「評価」欄は近日中に更新します

公募価格近辺(初値予想第一弾:2/28記)
※二発目の初値予想は仮条件が決定する3/9(月)以降にアップします

 

↓皆さんの初値予想は?↓


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WIN太郎のIPO当選実績

2024年IPO

トライアルホールディングス
⇒ 300株売却済

ソラコム
⇒ 100株売却済

カウリス
⇒ 300株売却済

2024年確定=619,810円

2023年IPO =+3,028,839円
2022年IPO =+2,365,845円
2021年IPO =+4,509,311円
2020年IPO =+2,101,574円
2019年IPO =+12,224,600円
2018年IPO = +6,518,841円
2017年IPO = +5,667,212円
2016年IPO = +8,412,185円
2015年IPO = +11,121,115円
2014年IPO = +8,880,201円
2013年IPO = +4,701,983円
2012年IPO = +1,994,585円
2011年IPO =  +485,770円
2010年IPO =  +559,345円
2009年IPO = +1,452,642円
2008年IPO =  +538,914円
2007年IPO = +3,968,137円
2006年IPO = +8,393,795円
2005年IPO = +5,859,714円
2004年IPO = +6,731,732円
2003年IPO = +2,158,900円
2002年IPO =  +971,371円
2001年IPO = +2,651,465円
2000年IPO =  +369,983円
2000年番外編 =-8,024,305円
1999年IPO =  +396,974円