AnyMind Group IPO 上場

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IPOスケジュール2024
上場日
BB期間
銘柄コード
銘柄名
市場
主幹事
想定価格
吸収規模
公募価格
仮条件
評価
5/28
5/13~5/17
184A
学びエイド
東証G
SBI
970円
8.2億円
 
5/9に決定
 
※評価の緑字表記は仮条件決定前の仮評価、本評価は黒字

2024年にIPO(新規上場)が期待される企業

2024年IPO初値結果はコチラ


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AnyMind GroupがIPO上場承認!3度目の正直?IPO基礎情報と初値予想!

AnyMind GroupIPO(新規上場)が承認されました。

 

AnyMind Groupは昨年の3月と12月の2度に渡って直前に上場を中止しており、今回3度目の上場承認となります。

 

AnyMind Groupの過去記事一覧(1度目)

AnyMind Groupの過去記事一覧(2度目)

 

AnyMind Groupの上場日は3/29(水)で、上場市場は東証グロースとなります。

 

主幹事はみずほ証券と三菱UFJMS証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は3/13(月)~3/17(金)となってます。

 

 

本日は同じ3/29(水)上場で、同じく再度の上場申請となる住信SBIネット銀行のIPOも承認されています。

 

これで3/29(水)も3社同時上場となってしまいました…。

 

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AnyMind Groupの各種経営指標

 

参考:前回(2022年12月)時の各指標

※クリックで拡大します

 

AnyMind GroupのIPO基礎情報

証券コード 5027
社名 AnyMind Group株式会社
業種 情報・通信業
事業内容 ブランド企業向けマーケティング支援、パブリッシャー及びクリエイター向け収益化支援、D2C支援に関するプラットフォームとサービスの開発・提供
上場日 3/29(水)
上場市場 東証グロース
公募株数 885,300株
売出株数 1,804,200株
OA 403,400株
想定発行価格 970円
仮条件 3/12に決定
最低必要金額 9.7万円(想定価格で計算)
吸収金額 30.0億円(想定価格で計算)
時価総額 552.8億円(想定価格で計算)
BB期間 3/13~3/17
公募価格決定日 3/20
主幹事証券 みずほ証券
三菱UFJMS証券
幹事証券 SBI証券

大和証券

野村證券
松井証券
SMBC日興証券
岩井コスモ証券
岡三証券
auカブコム証券(委託取扱い決定!)
岡三オンライン(委託取扱い決定!)
DMM株(委託?)

 

公開株数や想定価格は前回(昨年12月)と同様で変更ありませんが、今回は大和証券と野村證券が新たに幹事入りしています。また、前回はauカブコム証券と岡三オンラインが委託取扱いしており、今回も期待できそうです。 ⇒ 決定しました!

 

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AnyMind Groupは、ブランドの商品企画・生産、EC構築・運用、マーケティング、物流までを一括で支援できるプラットフォームを開発、提供している企業です。

 

AnyMind Groupは2016年に十河宏輔氏(現CEO)と小堤氏(現CCO)の2人がシンガポールで立ち上げた企業で、現在は世界13か国で事業を展開しており、創業以来年平均約54%の成長率(前回は62%)を実現し、海外売上比率は約53%(前回は57%)となっています。

 

 

参考:前回(2022年12月)時の各指標

※クリックで拡大します

 

 

AnyMind Groupの公開規模は想定価格ベースで約30億円となり、欧州及びアジアを中心とする海外市場(米国及びカナダを除く)に売出し株数の半数未満を上限として販売される予定です。

 

筆頭株主は代表取締役CEOの十河氏で総株数の約37.22%を保有しており、第2位はCCOの小堤氏で約9.54%を保有しています。

 

3位以降にファンド委託の信託銀行や海外含むVC・VCに準ずる法人が多く名を連ねており、日本郵政キャピタル(約1.69%)、東京センチュリー(約1.02%)、スペースシャワーネットワーク(約0.34%)等の名前もみられます。※まだ詳しく見ていませんが、前回と変更はなさそうです。

 

上位株主には上場後360日・180日のロックアップが掛かっていますが(価格による解除条項なし)、VC2社が保有する一部株式(各1,352,100株の計2,704,200株)に関しては、公開価格の1.5倍以上でロックアップが解除されます(前回同様)。

 

<前回比較>

上場市場: 東証グロース(変更なし)

上場時発行済み株数:56,986,200株(変更なし)

公募株数: 885,300株(変更なし)

売出株数: 1,804,200株(変更なし)

OA株数: 403,400株(変更なし)

公開株数 :トータルで前回と変更なし

想定発行価格: 970円(変更なし)

公開規模 ⇒ 30.0億円(想定価格ベースで変更なし)

時価総額:  552.8億円(想定価格ベースで変更なし)
※幹事団 : 大和証券と野村證券が新規に加入

 

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前回は当初から公開規模を7割削減して想定価格も1,150円⇒970円に下げたことから、仮条件は970円~1,000円で設定され、公開価格は上限価格の1,000円で決定しました。

 

また、前回は仮条件決定時にアセットマネジメントOneの7つのファンドが最大7億円相当を公開価格で購入することへの関心を表明を出し、ブックではソコソコの人気となりました。

 

今回は3度目の正直となりますが、業績的にはようやく前期に黒字化したようです。ただ、スケジュール的には今回もIPOラッシュの真っただ中に割り込む形で決定しており、いい加減にして欲しいところです。。

 

とりあえず、今回も仮条件や予想会社の評価を待って検討したいと思います。

 

↓皆さんの初値予想は?↓


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WIN太郎のIPO当選実績

2024年IPO

トライアルホールディングス
⇒ 300株売却済

ソラコム
⇒ 100株売却済

カウリス
⇒ 300株売却済

2024年確定=619,810円

2023年IPO =+3,028,839円
2022年IPO =+2,365,845円
2021年IPO =+4,509,311円
2020年IPO =+2,101,574円
2019年IPO =+12,224,600円
2018年IPO = +6,518,841円
2017年IPO = +5,667,212円
2016年IPO = +8,412,185円
2015年IPO = +11,121,115円
2014年IPO = +8,880,201円
2013年IPO = +4,701,983円
2012年IPO = +1,994,585円
2011年IPO =  +485,770円
2010年IPO =  +559,345円
2009年IPO = +1,452,642円
2008年IPO =  +538,914円
2007年IPO = +3,968,137円
2006年IPO = +8,393,795円
2005年IPO = +5,859,714円
2004年IPO = +6,731,732円
2003年IPO = +2,158,900円
2002年IPO =  +971,371円
2001年IPO = +2,651,465円
2000年IPO =  +369,983円
2000年番外編 =-8,024,305円
1999年IPO =  +396,974円