東証マザーズにIPO(新規上場)するリファインバース(6531)の初値予想最終版です。
リファインバース(6531)は、7/21に上場したデュアルタップ(3469)とインソース(6200)以来一週間ぶりのIPOとなり、今後もリートIPOを除くと暫くIPO空白期間に入るため、日程的に恵まれています。
IPOリファインバース(6531)の公募価格
1,700円
公募価格は仮条件,1500円～1,700円の上限となる1,700円で決定しました。公募価格で見た今期予想PERは15.1倍となり、吸収規模は3.2億円となります。
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リファインバース(6531)のIPO抽選結果
| 大和証券 | 選外(落選) |
| みずほ証券 | 落選 |
| SBI証券 | 落選 |
| SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
| いちよし証券 | 電話なし→落選 |
| ちばぎん証券 | 口座なし |
| エース証券 | 口座なし |
WIN太郎は主幹事含めIPO投資で定番のSBI証券やSMBC日興証券で落選でした。そろそろSMBC日興証券のネット抽選で当選が欲しいところです…。
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リファインバース(6531)の初値予想
2,850円（公募比＋1,150円）
増収増益と業績好調で公開規模も3.2億円と小型の同社は、堅調な初値を付けると予想します。ネックとなるのはVC(ベンチャーキャピタル)保有分が約64万株あり、公募価格の1.5倍（2,550円）でロックアップが解除される事ですね。
公開株数がOA分含めて約19万株しかありませんが、公募価格の1.5倍ラインでその3倍以上のVC保有分が待機しているため、否が応でも初値買い組は意識します。公開規模の3.2億＋VC分10.9億で、実質的には14億円程度のIPO案件と捉えて臨む必要があるかもしれません。
その2,550円の壁を越えられるかどうかが初値予想のポイントになりますが、個人的にはそこを抜けて大台となる3,000円を目指す展開を予想します。
大手予想会社の最終初値予想は2,550円となってます。
※主幹事の引受価格＝1,564円
リファインバース(6531)の大手予想会社の初値予想推移
一発目予想：2,400円～2,700円
二発目予想：2,300円～2,600円
三発目予想：2,300円～2,600円
四発目予想：2,300円～2,600円
最終予想：2,550円
リファインバース(6531)IPOの気配運用
IPOリファインバース(6531)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 3,910円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 1,275円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 85円
※注文受付の範囲は425円～6,800円です。
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