NexTone IPO

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上場日
BB期間
銘柄コード
銘柄名
市場
主幹事
想定価格
吸収規模
公募価格
仮条件
評価
5/28
5/13~5/17
184A
学びエイド
東証G
SBI
970円
8.2億円
 
5/9に決定
 
※評価の緑字表記は仮条件決定前の仮評価、本評価は黒字

2024年にIPO(新規上場)が期待される企業

2024年IPO初値結果はコチラ


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NexToneIPOの上場承認とIPO初値予想

NexToneIPO(新規上場)承認されました。

 

NexTone(ネクストーン)の上場日は3/30(月)で、上場市場は東証マザーズとなります。

 

主幹事はSMBC日興証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は3/12(木)~3/18(水)となってます。

 

 

本日は同じ3/30(月)に上場となるニッソウ(1444)と、3/31(火)に上場するMacbee Planet(7095)のIPOも新規承認されています。

 

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NexTone(7094)の事業内容

NexTone(7094)は、楽曲著作権者と利用者との間に立ち、著作権の管理と利用促進を推進する著作権エージェント企業です。

 

※クリックで拡大します

 

同社の事業は、著作権管理事業、デジタルコンテンツディストリビューション事業、キャスティング・コンサルティング事業と3つのセグメントに分かれており、著作権管理事業が売上の約80%を占めています。

 

著作権管理事業では、著作権者から受託を受けた音楽著作物の利用許諾や、著作権使用料の徴収・分配などの管理業務と、国内外のオン外配信プラットフォームに向けの原版供給が主体となっています。

 

NexTone(7094)は、著作権管理、配信音源供給、キャスティングに専念し、ユーザーと権利保有者との仲介エージェントとして機能しており、基本的に利用者より使用料を徴収して、コンテンツホルダーに分配しています。

 

NexTone(7094)のビジネスフロー

※クリックで拡大します

 

NexTone(7094)のビジネスモデル

※クリックで拡大します

 

事業規模の推移

・取扱高は直近3年間で約3倍に拡大し、2020/3月期も3Qまでで前年比91.5%を達成しています。

 

・取扱高び基礎となる管理作品(コンテンツ)数も順調に拡大しており、既存作品の管理獲得に加えて新規作品の取込みも進展し、全管理局数に占める新規作品はおよそ19%まで上昇しています。

 

※クリックで拡大します

 

利用推進プロモーター(売上高の推移)

・楽曲利用促進に関しての売上高は年々拡大しており、2019/3期は27億円。配信プラットフォーム向け原版供給のDDや、プロモーションのためのキャスティングなど、押し並べて伸長しています。

 

※クリックで拡大します

 

※クリックで拡大します

 

NexTone(7094)の各種経営指標

※クリックで拡大します

 

NexTone(7094)のIPO基礎情報

証券コード 7094
社名 株式会社NexTone
業種 サービス業
事業内容 著作権管理事業、デジタルコンテンツディストリビューション事業、キャスティング・コンサルティング事業
上場日 3/30(月)
上場市場 東証マザーズ
公募株数 375,000株
売出株数 550,700株
OA 138,800株
想定発行価格 1,880円
仮条件 3/11に決定
最低必要金額 18.8万円
吸収金額 20.0億円(想定価格で計算)
時価総額 57.9億円(想定価格で計算)
BB期間 3/12~3/18
公募価格決定日 3/19
主幹事証券 SMBC日興証券
幹事証券 岡三証券
東海東京証券
SBI証券
マネックス証券
岡三オンライン証券(委託取扱い決定!)
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NexTone(7094)のIPO評価

音楽著作権管理事業者と言えばJASRACが有名ですが、様々な問題から2001年に著作権等管理事業法が施工され、JASRACによる音楽著作権管理事業の独占状態が終焉しました。

 

その後新たにイーライセンス社とジャパン・ライツ・クリアランス社が誕生し、その2社が2016年に合併・事業統合して、株式会社NexToneが設立されています。

 

JASRACによる著作権ビジネスの諸問題はニュースや一般紙面でも大きく取り上げられたのでご存知の方も多いでしょうが、その中身は非常に複雑であり、なかなか理解しにくいところです。

 

口座数が少なくて狙い目の東海東京証券

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個人的にもJASRACの対抗軸としてNexToneの存在があるのは知ってましたが、今や新規作品のシェアが19%にも達し、業績も順調だったというのは知りませんでした。

 

NexTone(7094)の公開規模は、想定価格ベースで約20.0億円で、VC(ベンチャーキャピタル)は1社で0.6万株と僅かです。

 

筆頭株主はエイベックス・ミュージック・パブリッシングで(約26.5%)、第2位株主に上場企業のフェイスアミューズが約10%保有し、代表の三野氏が約8%、以下、ソニーミュージックや創通、インターネットイニシアティブやオリコン等も名を連ねています。

 

NexTone(7094)の既存上位株主

※クリックで拡大します

 

上位株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。

 

VCと一部の株主が保有する計3.4万株に関しては、上場後90日のロックアップが掛かってますが、公開価格の1.5倍以上でロックアップが解除されます。

 

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今後の著作権ビジネスのあり方や勢力図がどのように変化していくのか分りませんが、市場全体のパイは増加する中、同社のシェアも拡大して足元の業績も好調なのは良いですね。

 

総合的な評価や詳細な分析は予想会社のレポートを待ちますが、個人的には業績面や需給面も良く、「初物」でもあるため期待できるIPOに見えます。

 

NexTone(7094)の初値予想

一発目の初値予想は3/1(日)3/2(月)に追記します
※ブログ上部のIPOスケジュールの「評価」欄は近日中に更新します

3,300円(初値予想第一弾:3/2記)
 

※二発目の初値予想は仮条件が決定する3/11(水)以降にアップします

 

↓皆さんの初値予想は?↓


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WIN太郎のIPO当選実績

2024年IPO

トライアルホールディングス
⇒ 300株売却済

ソラコム
⇒ 100株売却済

カウリス
⇒ 300株売却済

2024年確定=619,810円

2023年IPO =+3,028,839円
2022年IPO =+2,365,845円
2021年IPO =+4,509,311円
2020年IPO =+2,101,574円
2019年IPO =+12,224,600円
2018年IPO = +6,518,841円
2017年IPO = +5,667,212円
2016年IPO = +8,412,185円
2015年IPO = +11,121,115円
2014年IPO = +8,880,201円
2013年IPO = +4,701,983円
2012年IPO = +1,994,585円
2011年IPO =  +485,770円
2010年IPO =  +559,345円
2009年IPO = +1,452,642円
2008年IPO =  +538,914円
2007年IPO = +3,968,137円
2006年IPO = +8,393,795円
2005年IPO = +5,859,714円
2004年IPO = +6,731,732円
2003年IPO = +2,158,900円
2002年IPO =  +971,371円
2001年IPO = +2,651,465円
2000年IPO =  +369,983円
2000年番外編 =-8,024,305円
1999年IPO =  +396,974円