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IPOスケジュール2024
上場日
BB期間
銘柄コード
銘柄名
市場
主幹事
想定価格
吸収規模
公募価格
仮条件
評価
5/28
5/13~5/17
184A
学びエイド
東証G
SBI
970円
8.2億円
 
5/9に決定
 
※評価の緑字表記は仮条件決定前の仮評価、本評価は黒字

2024年にIPO(新規上場)が期待される企業

2024年IPO初値結果はコチラ


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PKSHA Technology(3993)IPOの初値予想とIPO参加スタンス 仮条件が強気の上振れで公募株数を減少!

PKSHA Technology(パークシャテクノロジー)IPO初値予想とIPO参加スタンスです!

 

PKSHA Technology(3993)は東大発のAI(人工知能)開発ベンチャーで、機械学習技術等を利用したアルゴリズムの開発及びライセンス提供を行っています。

 

直近で大手予想会社が評価をB評価A評価へと格上げしており、急速に注目度が高まっています。

 

 

パークシャテクノロジーNVIDIA(エヌビディア)の日本におけるパートナー企業であり、2016年にはNTTドコモ伊藤忠商事と業務資本提携、さらに先日はトヨタ自動車が10億円の出資を表明するというサプライズもありました。

 

トヨタ、AIベンチャーに10億円出資 自動運転研究に力

 

トヨタ自動車は人工知能(AI)ベンチャー企業のPKSHA Technology(パークシャ テクノロジー、東京・文京)に出資する。出資額は10億円程度で、全体の4%前後の株式を持つ株主になる。パークシャはAI分野の最先端の技術を持つ。自動運転やコネクテッドカー(つながる車)などの研究開発で連携を深める。

 

2012年設立のパークシャは9月22日に東証マザーズに上場する。新株の売り出しに合わせトヨタ…

 

引用元:日本経済新聞(2017/8/26)

 

AI(人工知能)や深層学習技術(ディープラーニング)は注目される投資テーマなので、ここは是非とも当選したいIPOですね。

 

PKSHA Technology(3993)のブックビルディングは9/6(水)から始まり、締切は9/12(火)となってます。

 

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PKSHA Technology(3993)IPOの仮条件

1,700円~2,400円

 

PKSHA Technology(3993)IPOの仮条件は、想定価格の1,690円から上限価格を大きく引き上げる形で強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約111.8倍吸収規模は約57.2億円となります。

 

また、当初は公募株数を2,570,400株としていましたが、2,074,000株約50万株減少させています。

※同時にOA(オーバーアロットメント)分も385,500株311,100株となっています。

 

 

PKSHA TechnologyのIPO参加スタンス

SMBC日興証券 参加
SBI証券 参加
大和証券 参加
三菱UFJMS証券 参加
みずほ証券 参加
いちよし証券 参加
岩井コスモ証券 参加
岡三証券 参加
極東証券 口座なし
マネックス証券 参加
岡三オンライン証券(委託) 参加

 

主幹事であるSMBC日興証券の割当数は17,841枚で、ネット抽選枠(10%)で1,700枚以上もの当選が見込めるので期待も高まります!

 

⇒ SMBC日興証券のIPOルールと当選のコツ

 

また、IPOの取り扱いが急増している岡三オンライン証券口座数が少ないので期待したいところです。

 

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PKSHA Technology(3993)のIPO評価

パークシャテクノロジー(3993)は日本版NVIDIA(エヌビディア)との声もあり、AI(人工知能)やディープラーニング技術で大手企業からも注目されています。

 

ソフトバンクが本家のエヌビディアに4,000億円出資して話題になったのも記憶に新しいところで、この分野に対する大手企業の様々な思惑も垣間見えますね。

 

⇒ AIと自動運転の雄”が医療へ、NVIDIAに聞く

 

PKSHA Technology(3993)の創設者&CEOの上野山勝也氏(35歳)は東大出のボストン・コンサルティング・グループ(BCG)出身で、その若き研究者の経歴や手腕にも期待が集まっているようです。

 

また、日本におけるAI研究の第一人者、松尾豊・東京大学大学院特任准教授も技術顧問&同社の株主として名を連ねています。

 

 

筆頭株主はCEOの上野山勝也氏で38.1%(543.2万株)、第2位株主に同社取締役の山名尚史が12.48%(178万株)。

 

他の上位株主には資本業務提携しているノーリツ鋼機(7744)グループの投資会社であるNKリレーションズが10.64%(151.7万株)、トヨタや三井住友銀行が出資する未来創生ファンドが6.94%(99万株)が見られます。

 

ちなみに今回の上場では公募100%であり、OA(オーバーアロットメント)分以外での売出しはありません。上位株主についても180日のロックアップが掛かっています(価格における解除条項もなし)

 
※もちろんトヨタ自動車の直近出資分2.69%(383,300株)も同様です

 

PKSHA Technology(3993)の初値予想

3,850円

 

PKSHA Technology(3993)ののIPOは、公募価格を2,400円として約1.6倍となる3,850円の初値予想とします。

 

想定価格である1,690円から仮条件の上限価格が約42%も引上げられたのは驚きましたが、それだけトヨタ自動車の直前の出資からも見れるように、機関投資家からも「強い需要」があったものと推測されます。

 

価格が上昇した分だけ公募株数を減らしたので、吸収規模は当初の見込みとさほど変わりません。

 

とは言え、公開規模が約57億円と大きめであり、仮条件が引上げられたことで上値余地が少し削られた感もあります。

 

しかし、余計なVC(ベンチャーキャピタル)による売り圧力はないので、様々な話題性や注目度の高さから高い初値を付けると思われます。

 

大手予想会社の現段階での初値目途は3,400円~4,000円となってます。※仮条件決定前の数値です

 

↓皆さんの初値予想は?↓


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⇒ マネックス証券のIPOルールとIPO当選のコツ

 

 

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WIN太郎のIPO当選実績

2024年IPO

トライアルホールディングス
⇒ 300株売却済

ソラコム
⇒ 100株売却済

カウリス
⇒ 300株売却済

2024年確定=619,810円

2023年IPO =+3,028,839円
2022年IPO =+2,365,845円
2021年IPO =+4,509,311円
2020年IPO =+2,101,574円
2019年IPO =+12,224,600円
2018年IPO = +6,518,841円
2017年IPO = +5,667,212円
2016年IPO = +8,412,185円
2015年IPO = +11,121,115円
2014年IPO = +8,880,201円
2013年IPO = +4,701,983円
2012年IPO = +1,994,585円
2011年IPO =  +485,770円
2010年IPO =  +559,345円
2009年IPO = +1,452,642円
2008年IPO =  +538,914円
2007年IPO = +3,968,137円
2006年IPO = +8,393,795円
2005年IPO = +5,859,714円
2004年IPO = +6,731,732円
2003年IPO = +2,158,900円
2002年IPO =  +971,371円
2001年IPO = +2,651,465円
2000年IPO =  +369,983円
2000年番外編 =-8,024,305円
1999年IPO =  +396,974円