ヴィッツ(4440)のIPOは初日値付かずとなりました!
ヴィッツの初値は明日以降に持ち越され、即金規制(買付代金の即日徴収)が入ります。
ヴィッツIPOの気配推移
9時前は6,500円近辺の食い合いで、その後は見ていませんでしたが、後場寄りは6,200円での合致点で、その後も6,200円~6,300円の範囲内で推移していたようです。
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ヴィッツの大引け板状況
上場日初日の大引けでは、公募価格2,650円に対して気配値上限となる6,100円に364,400株の買い注文、293,500株の売り注文となり、差引70,900株の買い越しとなりました。
売り注文に対して約1.24倍の買い越しです。
ヴィッツ(4440)の大引け板状況
↓ヴィッツIPO主幹事の東海東京証券↓
ヴィッツ(4440)IPOの初値合致点
フル板で確認した大引け時の初値合致点は6,250円でした。
ヴィッツ(4440)の初値合致点
DMM株とカブドットコム証券のフル板では、上下50本の板を見ながら売り買い合致点が表示されるので便利です。
ヴィッツ(4440)の初値予想(2日目)
6,000円(公募比+3,550円)
ヴィッツ(4440)の初値予想2は、6,100円から売り気配のスタートで、6,000円の初値予想とします。
ヴィッツ(4440)のIPOは当日中に寄るかどうか微妙なラインでしたが、ギリギリでの初値持越しとなりました。
買越率は3/25に上場したgooddaysホールディングスの1.42倍をも下回る数値だったため、翌日は売り気配スタートになる可能性が高いと思われます。
初日値付かずとなったIPOの推移
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⇒ 2018年のデータはコチラ
⇒ 2017年のデータはコチラ
今年は昨年末とは異なり、即金規制の2日目は弱くなる傾向にあります。 とは言え、明日以降はしばらくIPOがなく日程面で恵まれているため、売り気配スタートでも比較的早めに値が付くと思われます。
即金で売り気配スタートでもセカンダリーで健闘することが多いですが、直近のgooddaysホールディングスは弱かったので、今回はどうなるか注目ですね。
予想会社の初値予想2は後ほど追記します。 ⇒ 売り気配スタートで1~3回の値幅更新(6,000円~5,600円?)となっているようです。
ヴィッツ(4440)の気配運用(2日目)
ヴィッツ(4440)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 14,030円(本日最終気配値の2.3倍)
・気配下限= 4,575円(本日最終気配値の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 310円
注文受付の範囲は1,525円~24,400円です。 ※需給が合致する値段に気配が近づいた場合、通常の更新値幅、更新時間で気配更新する場合があります。
↓皆さんの初値予想は?↓
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