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上場日
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銘柄コード
銘柄名
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主幹事
想定価格
吸収規模
公募価格
仮条件
評価
5/28
5/13~5/17
184A
学びエイド
東証G
SBI
970円
8.2億円
 
5/9に決定
 
※評価の緑字表記は仮条件決定前の仮評価、本評価は黒字

2024年にIPO(新規上場)が期待される企業

2024年IPO初値結果はコチラ


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ZMP(7316)IPOの上場承認と初値予想!主幹事はSMBC日興証券!公開規模88億!想定価格760円!

ZMPIPOが正式に新規承認されました!

 

ZMP(7316)の上場日は12/19(月)で、主幹事はSMBC日興証券。これらは事前に報道されていた通りでした。

 

ZMP(7316)IPOの公開規模は想定価格ベースで88.4億円となり、時価総額は約321.5億円!気になる想定価格は760円となりました!

 

zmp-20161114

 

遂にZMPIPOが出ました!個人的にも「待ちに待った!」という感じです^^

 

ZMPIPO個人的なサプライズ3つ

 

想定価格760円と低位なこと

 

公開規模=約88億円と予想以上に少ない

 

野村證券が幹事入りせず

 

ZMP(7316)IPOの概要

ZMPは世界的に注目される「自動運転関連の本命」と言われていて、将来的な大ブレイクが期待される総合ロボット関連の企業です。

 

経営ビジョンは「人型ロボット・ロボカー技術を応用し、総合ロボット会社へ」とあり、ロボット分野で最も重要な存在になること、を目指しています。

 

ZMP(7316)の代表取締役社長である谷口恒氏は、「今後いろんな事業を打ちまくり、2017年には100億円、2020年には1,000億円超を目指す」と公言しており、内訳としては、自動車事業ヘルスケアで各200~300億、物流でも数百億円規模としています。

 

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既にディー・エヌ・エー(DeNA)とはロボットタクシーの合弁会社を設立。中国への展開も念頭に入れながら、国内では2020年の実現に向けて精力的に動いています。

 

JVCケンウッドとは、移動体通信による車載CANデータのクラウドプラットフォームを活用する「株式会社カートモ」、ハーツユナイテッドグループとは、自動運転分野の車載ソフトウエア検証のためのテスト走行やデータ収集、デバックサービスの「株式会社ZEG」、ソニーとはドローンとクラウドサービスを組み合わせた産業用ソリューションを提供する「エアロセンス」を、それぞれ合弁会社で設立しています。

 

また、この他にも医療画像の自動診断や、農業屋外作業分野など、様々なアプローチで事業展開を研究しています。

 

ZMP(7316)の各種経営指標

zmp-sihyou

※クリックで拡大します

 

売上高は前期実績で7.1億円、経常利益は5.8千万の赤字、今期も増収となりそうですが、赤字幅は拡大基調です。

 

個人的には、この辺の数値に驚きはありません。将来が有望視されているZMPにとって、現状の業績は参考値程度と考えます。

 

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ZMP(7316)のIPO基礎情報

証券コード 7316
社名 株式会社ZMP
業種 郵送用機器
事業内容 自立移動ロボットテクノロジー事業
上場日 12/19
上場市場 東証マザーズ
公募株数 3,505,000株
売出株数 6,607,000株
OA 1,516,000株
想定発行価格 760円
仮条件 11/29に決定
最低必要金額 7.6万円
吸収金額 88.4億円(想定価格で計算)
時価総額 321.5億円(想定価格で計算)
BB期間 11/30~12/8
公募価格決定日 12/9
主幹事証券 SMBC日興証券
幹事証券 大和証券
JPモルガン証券
みずほ証券
SBI証券
マネックス証券
いちよし証券
岡三証券
東海東京証券
SMBCフレンド証券
岩井コスモ証券
東洋証券
極東証券
エース証券
エイチ・エス証券
岡三オンライン証券?
カブドットコム証券?
楽天証券?
松井証券?
GMOクリック証券?

 

主幹事は事前の報道通りSMBC日興証券で決定しました。他には100%完全抽選のマネックス証券やIPO投資で必須のSBI証券、口座数が少なくて狙い目の東海東京証券が入ってます。

 

期待のIPOなので、もし裏幹事=委託幹事が出てきたら、見逃さずに申し込みましょう。

 

幹事団の中でまだ口座を持っていないところがあれば、早めに口座開設しておくことをお勧めします。

 

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ZMP(7316)のIPO評価

ZMPのようなIPOは「期待感」が株価を形成します。現在の売上高や赤字であることはあまり関係ありません。逆にそれで時価総額や公募価格が抑えられるのなら、個人的にはラッキーだと思ってます。

 

IPS細胞で話題になったリプロセルや、ロボット関連のサイバーダインも同様でした。共に初値は急騰し、リプロセルに至っては1単位で140万オーバーの利益となる急騰ぶりでした。サイバーダインはWIN太郎も3単位当選し、約80万円の利益をあげています。

 

そう言えば、この2銘柄もZMPのIPOと同じくSMBC日興証券が主幹事でしたね!これは何としても複数当選を目指したいところです!

 

 

少し気になったのは、「公募株<売出株」だったこと、そして野村証券が幹事入りしていないことでしょうか。まずは大手予想会社の評価待ちですが、WIN太郎は期待できるIPOだと思ってます!

 

IPO投資は口座数継続力がポイントです。しかし、事前準備をしておかなけれチャンスも掴めません!少しでも多くの利益を得られるよう、証券口座や資金繰りなど事前準備はしっかりと行っておきましょう。

 

ここで動くか動かないかで「得られる利益」も変わります!

 

ZMP(7316)IPOの初値予想

一発目の初値予想は11/20(日)11/21(月)に追記します!
1,950円(初値予想第一弾:11/21記)

※ブログ上部のIPOスケジュールの「評価」欄も同時に更新します

 

※二発目の初値予想は12/1(木)頃にアップする予定です。
※それまでにもZMPに関する分析記事は随時アップしていきます。

 

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SMBC日興証券のIPOルールとIPO当選のコツ

 

 

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前受金不要(当選後の入金でOK)なのでIPO抽選時の資金不足に悩む必要はありませ ん。抽選方法は平等抽選10%、ステージ制抽選が90%となっています。立会外分売の取り扱いもあり、通常売買の手数料も格安なのでお ススメです。

WIN太郎のIPO当選実績

2024年IPO

トライアルホールディングス
⇒ 300株売却済

ソラコム
⇒ 100株売却済

カウリス
⇒ 300株売却済

2024年確定=619,810円

2023年IPO =+3,028,839円
2022年IPO =+2,365,845円
2021年IPO =+4,509,311円
2020年IPO =+2,101,574円
2019年IPO =+12,224,600円
2018年IPO = +6,518,841円
2017年IPO = +5,667,212円
2016年IPO = +8,412,185円
2015年IPO = +11,121,115円
2014年IPO = +8,880,201円
2013年IPO = +4,701,983円
2012年IPO = +1,994,585円
2011年IPO =  +485,770円
2010年IPO =  +559,345円
2009年IPO = +1,452,642円
2008年IPO =  +538,914円
2007年IPO = +3,968,137円
2006年IPO = +8,393,795円
2005年IPO = +5,859,714円
2004年IPO = +6,731,732円
2003年IPO = +2,158,900円
2002年IPO =  +971,371円
2001年IPO = +2,651,465円
2000年IPO =  +369,983円
2000年番外編 =-8,024,305円
1999年IPO =  +396,974円