レイヤードのIPO評価と初値予想です。
レイヤードの上場日は9/25(金)で、IPOの申し込みは9/7(月)からスタートします。

レイヤードの概要
レイヤードは、医療機関向けにDX支援事業や広告配信事業を展開している企業です。
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| 会社名 | レイヤード |
| 代表者 | 毛塚 牧人(49歳) |
| 所在地 | 福岡市博多区博多駅中央街8-27 第16岡部ビル5階 |
| 設立 | 1998年 |
| 従業員数 | 107人 |
| IPO調達資金使途 | 開発費用、営業・サポート体制強化、広報・IR・販売費用 |
レイヤードは医療機関向けのデジタルサイネージによる広告事業を祖業として1998年に設立され、2018年からはSaaSによる医療DXを開始し、2022年に社名をレイヤードに変更しています。
レイヤードの沿革
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レイヤードは、医療業界でオペレーションの負荷が大きい「診療業務プロセス」(医療機関と患者の接点)領域に注力し、予約管理から決済、事後フォローに至る患者同線全体をカバーするマルチプロダクトを構築しています。
レイヤードの事業領域とポジショニング
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プロダクトラインナップ
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主力の医療DXでは予約やWEB健診等のSaaSサービスによるストック収益が約5割を占めており、医科診療所が全国に約10万件ある中で同社の利用医療機関数は年々拡大しており、現在は6,000施設に達しています。
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レイヤードは既存サービスの継続的な機能強化に加えて戦略的なサービスを連続的に投入しており、今後も顧客への追加提案や顧客単価の上昇、中長期的な顧客価値の向上を目指します。
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また、今後はSaaS×BPR×AIによるノンコア業務のプロダクト化で、医療者が診療に集中できる環境を創出できるような事業を検討しています。
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⇒ レイヤードの事業内容(HP)
レイヤードの業績推移
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レイヤードのIPO評価
レイヤードの公開規模は想定価格で約13.7億円となり、メディパルホールディングス(7459)に2.0億円に相当する株式を上限として親引けで割り当てる予定です。
VC2社(計15万株)を含む上位株主には上場後180日のロックアップが掛かっていますが、上場時に売却可能な株が0.8万株、行使可能なロックアップ対象外の新株予約権が約6.4万株ほどあるようです。
レイヤードはDX化が遅れている医療業界をターゲットとし(電子カルテやオンライン診療ではなく診療業務プロセス領域)、年々契約医療機関数を増やしながら業績を急拡大させています。
契約医療機関との契約はメディパルクHD(投資事業組合経由で出資&今回の上場で親引けによる割り当ても実施)をメインとした代理店経由がほとんどですが、SaaSサービスを主力として前期は利益率が約17%と倍化しており、今後もさらなる成長が期待できそうです。
ネット証券が主幹事であるのは気になりますが、9/25は同社の単独上場で公開規模も荷もたれするほどではなく、一時は大きく売り込まれたSaaS銘柄も現在はかなり回復していることから、現時点での個人的評価は「C」としておきます。
レイヤードIPOの取り扱い証券
| 主幹事証券 | SBI証券 |
| 幹事証券 | 大和証券 岡三証券 FFG証券 岩井コスモ証券 九州FG証券 西日本TT証券 松井証券 SBIネオトレード証券(委託取り扱い決定!) 岡三オンライン(委託取り扱い決定!) DMM株(委託?) |
↓抽選後期型の岩井コスモ証券↓
レイヤードIPOの初値予想
現時点での初値予想は1,950円とします。
※想定価格= 1,400円:仮条件決定前
9/4(金)の仮条件決定後、ブック開始日を目途に改めて初値予想をアップします
↓皆さんの初値予想は?↓
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