フロンティアインターナショナルの初値予想とIPO参加スタンスです。
フロンティアインターナショナル(7050)は、セールスプロモーションの企画・制作、イベントやキャンペーン等の総合プロモーション事業を展開しています。
予想会社の評価はそれなりに高く、ブックビルディングは2/13(水)から2/19(火)となってます。
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フロンティアインターナショナルIPOの仮条件
2,290円～2,410円
フロンティアインターナショナル(7050)の仮条件は、想定価格の2,290円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約14.4倍、吸収規模は約21.3億円となります。
フロンティアインターナショナルの参加スタンス
| SMBC日興証券 | 参加 |
| SBI証券 | 参加 |
| みずほ証券 | 参加 |
| マネックス証券 | 参加 |
| 三菱UFJMS証券 | 参加 |
| カブドットコム証券 | 参加 |
| DMM株 | 参加 |
主幹事のSMBC日興証券を筆頭に、フル参戦して当選を狙います。比較的枚数が多いので期待したいですね。
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フロンティアインターナショナルの評価ポイント
同社は東京ガールズコレクションや東京国際映画祭、フジテレビ本社屋夏イベント等、メジャーなイベントを数多く手掛けており、業績も順調に推移しています。
様々な実績もあることから今後も安定的な収益は見込めそうですが、市場性や業態からして飛躍的に伸びていくイメージは湧きにくいところです。
2019年4月期は、売上高が前期比約7.2％増、経常利益は約1.7％増と増収増益の見通しで、通期計画に対する第2四半期末時点における進捗率は、売上高で約44.6％、経常利益で約50.7％となってます。
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フロンティアインターナショナル(7050)の公開規模は約21.3億円とそれなりに大きく、上場日の28日は同じく公開規模が20億円を越えるスマレジIPOと同日の上場となります。
VC(ベンチャーキャピタル)の保有はなく、既存株主には180日のロックアップ(価格による解除条項なし)が掛かっているため、上場時に余計な売り圧力はありません
様々なイベントに関連したタイムリーな株主優待があると面白そうですね。
フロンティアインターナショナルの初値予想
3,000円
フロンティアインターナショナル(7050)のIPOは、公募価格を2,290円として、約1.3倍となる3,000円の初値予想とします。
華やかなイメージもあるのでそれなりに人気化しそうですが、やや大きめの公開規模とIPOスケジュールを含めた地合いの状況がポイントになりそうです。
大手予想会社の現段階での初値目途は2,500円～3,000円となっています。※仮条件決定前の数値です
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