-上場中止となりました-
(4/7追記)
本日(4/7)ディマージシェア側から東京証券取引所に新規上場取りやめの申出があったようです。
ディマージシェアのプレスリリース
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初値高騰が見込めるA級IPOだったので残念ですね。今後の再申請を気長に待つしかありません。。
ディマージシェアがIPO(新規上場)が承認されました。
ディマージシェアIPOの上場日は4/23(金)で、上場市場は東証マザーズとなります。
主幹事はSMBC日興証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は4/8(木)~4/14(水)となってます。
ディマージシェアIPOの各種経営指標
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ディマージシェアIPOの基礎情報
証券コード | 4195 |
社名 | 株式会社ディマージシェア |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | デジタルソリューション事業(DXの構想・設計・開発・運用をワンストップで支援、および自社クラウドサービスの提供) |
上場日 | 4/23(金) |
上場市場 | 東証マザーズ |
公募株数 | 50,000株 |
売出株数 | 164,000株 |
OA | 32,100株 |
想定発行価格 | 1,750円 |
仮条件 | 4/7に決定 |
最低必要金額 | 17.5万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 4.3億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 18.3億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 4/8~4/14 |
公募価格決定日 | 4/15 |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券 | みずほ証券 SBI証券 岡三証券 楽天証券 岡三オンライン証券(委託取扱い決定!) DMM株(委託?) |
岡三オンライン証券の委託取扱い(裏幹事)も期待できそうです。 ⇒ 決定しました!
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
ディマージシェアは1999年の創業で、企業のデジタル化を支援するデジタルソリューション事業を展開しており、足元の業績は好調のようです。
ディマージシェアの事業内容
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ディマージシェアIPOの公開規模は想定価格ベースで約4.3億円と小粒で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
筆頭株主は同社代表取締役の大内氏で総株数の約63.98%(上場後約55.4%)を保有しており、株主にはGMOアドパートナーズ(4万株:約3.9%)の名前が見られます。
既存株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
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DX関連の小粒IPOということで、需給面から期待できそうなIPOに見えます。
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