PostPrimeの初値予想とIPO参加スタンスです。
PostPrimeに対する事前評価はそれなりで、ブックビルディング期間は6/4(火)から6/10(月)となってます。
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PostPrimeのIPO仮条件
430円~450円
PostPrimeの仮条件は、想定価格の450円を上限としてやや弱めに設定されました。上限価格で計算した2024年5月期の予想PERは約18.7倍、吸収規模は約15.2億円となります。
⇒ PostPrimeのIPO評価と初値予想!
⇒ PostPrimeのIPO上場承認と基礎情報!
PostPrimeのIPOの参加スタンス
みずほ証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
大和証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
現時点ではフル参加の予定です。
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PostPrimeのIPO評価ポイント
PostPrimeの仮条件は、想定価格の450円に対して下限価格が約4.4%下振れました。
PostPrimeの2024年5月期の業績は、売上高が約18.9%増、営業利益は約38.9%増となる見込みで、第3四半期時点の進捗率は、売上高で約78.4%、営業利益は約92.1%となっています。
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PostPrimeの公開規模は仮条件の上限価格で約15.2億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存の現物株主は創業者で代表取締役の高橋ダニエル圭氏の資産管理会社と同氏個人のみで、残株には上場後180日のロックアップが掛かっています(価格による解除条項なし)。
IPOの申し込みは前受金不要です!
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上場日の6/20(木)は3社同時上場と厳しい日程になります。
PostPrimeの公開規模は約15億と小型ではありませんが、VCの保有はゼロで上場時に余計な売り圧力はありません。
また、代表の高橋ダニエル圭(高橋ダン)氏は著名なYouTuberということで話題性があり、単価も安く買い易さもあることから、引き続き堅調な初値が期待できるとみています。
ただ、このところのグロース株の弱さは気になるところであり、明日のアストロスケールIPOやその後に上場するIPOの動向にも左右されると思われます。
PostPrimeのIPO初値予想
585円
PostPrimeの初値予想は、公開価格を450円として1.3倍となる585円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、550円~600円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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