エフ・コードのIPOは初日値付かずとなりました！
エフ・コードの初値は週明け以降に持ち越され、即金規制(買付代金の即日徴収)が入ります。
エフ・コードIPO気配推移
エフ・コードIPOは、9時前から初日気配表示上限となる8,080円に張り付いており、9時には約23.5万株の買い越しでスタートしました。
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エフ・コードIPOの大引け板状況
上場日初日の大引けでは、公募価格2,020円に対して当日上限となる4,650円に316,900株の買い注文、67,800株の売り注文となり、差引249,100株の買い越しとなりました。
売り注文に対して約4.67倍の買い越しです。
エフ・コードIPOの大引け板状況
エフ・コードの初値合致点
フル板で確認した大引け時の初値合致点は、当日表示上限の8,080円に張り付いていたので不明です。
エフ・コードIPOの初値合致点
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DMM株のフル板は、常に売り買いの合致点が確認できるため、IPOの初値がどの辺りで付くのか容易に確認できます。
DMM株は、信用取引口座の開設だけで無料でフル板を利用できるのでオススメです。
また、DMM株は前受金不要でIPO抽選に参加できる上、月額4,000円の株式新聞Webも無料で読むことが出来ます。
エフ・コードIPOの初値予想(2日目)
8,000円（公募比＋5,980円：約4倍弱）
エフ・コードIPOの最終初値予想2は、公開価格の約4倍弱となる8,000円とします。
初値合致点が上限張り付きとなるのは久々ですね。
初日値付かずとなったIPOの推移
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週明けはアジアクエストとセキュアの上場日なので、実質3社で競合する格好です。
前回のラバブルマーケティンググループはラッシュの最中ということもあって初値後急落してしまいましたが、前々回のサイエンスアーツは爆騰して10バーガーを達成しました。
今回どちらに転ぶか分かりませんが、百戦錬磨の猛者達による熱い空中戦が見れそうです。
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エフ・コードIPOの気配運用(2日目)
エフ・コードIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 10,700円（本日最終気配値の2.3倍）
・気配下限＝ 3,490円（本日最終気配値の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 235円
注文受付の範囲は1,163円～18,600円です。 ※需給が合致する値段に気配が近づいた場合、通常の更新値幅、更新時間で気配更新する場合があります。
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