LINE(3938)がIPO(新規上場)承認されました!
上場日は7月15日(金)で、噂通り日米同時上場(東京証券取引所とニューヨーク証券取引所)になります!※ニューヨークでは7/14(木)より売買がスタートする模様
いやー、遂に来たか!といった感じです。昨年から上場が噂されては先延ばしの繰り返しで、いい加減オオカミ少年状態になってましたからね^^;
LINE(3938)の概要
言わずと知れた無料対話アプリを手掛けるLINE(3938)。アジアを中心とする230以上の国と地域でユーザーを有し、2016年3月31日時点で月間アクティブユーザーは218百万人を誇ります。
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IPO LINE(3938)の各種経営指標
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LINE(3938)のIPO基礎情報
証券コード | 3938 |
社名 | LINE株式会社 |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | モバイルメッセンジャー・アプリケーション「LINE」によるコミュニケーション、コンテンツ、広告等のサービスを提供するLINEビジネスポータル事業 |
上場日 | 7/15(NYは7/14) |
上場市場 | 東証所属部未定(1部か2部) ニューヨーク証券取引所 |
公募株数 | 13,000,000株(国内) 22,000,000株(海外) ※正式決定は7/11 |
売出株数 | 0株 |
OA | 1,950,000株(国内) 3,300,000株(海外) |
想定発行価格 | 2,800円 |
仮条件 | 6/27に決定 |
最低必要金額 | 28.0万円 |
吸収金額 | 1,127億円(想定価格で計算) ※国内分は418.6億円 |
時価総額 | 5,879.8億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 6/28~7/8 |
公募価格決定日 | 7/11 |
主幹事証券 | 野村證券 三菱UFJ・モルガンスタンレー証券 ゴールドマンサックス証券 JPモルガン証券 |
幹事証券 | みずほ証券 大和証券 SMBC日興証券 SBI証券 東海東京証券 マネックス証券 カブドットコム証券? 安藤証券? |
公開規模は僅か1,127億円で、さらに国内に限れば418.6億円しかありません。WIN太郎が思っていいたより全然少ないです…^^;時価総額は約6,000億円と当初の噂通りでした。
こうなるとコメダホールディングス(3543)の公開規模(約600億)より少ないですから、もしかしたら争奪戦になるまもしれませんね?今回は日米同時上場とイレギュラーな形なので判りませんが、まずは大手予想会社の見解を待ちたいと思います。
国内では野村證券と三菱UFJモルガンスタンレー証券が主幹事です。他にも定番のSMBC日興証券やSBI証券、マネックス証券が名を連ねています。また、三菱UFJモルガンスタンレー証券が幹事入りしているので、カブドットコム証券も裏幹事=委託幹事になると思われます。
複数当選するには口座数が勝負なので、まだお持ちでない証券会社があったら開設しておきましょう。今から申し込んでも十分間に合います!ここで動くか動かないかで当選株数が大きく左右されますよ!
特に100%完全抽選のマネックス証券やカブドットコム証券は必須!当然ですがSMBC日興証券やSBI証券も絶対に外せません。
→ マネックス証券のIPOルールとIPO当選のコツ
→ SMBC日興証券のIPOルールとIPO当選のコツ
→ SBI証券のIPOルールとIPO当選のコツ
WIN太郎はもちろん全包囲網で臨む覚悟です!
LINE(3938)の初値予想
一発目の初値予想は6/11(土)か6/12(日)ここに追記します!
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3,300円(初値予想第一弾:6/12記)
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過去記事:LINE株のIPO(上場)について
過去記事:LINE株のIPO(上場)について その2
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