Fusic(フュージック)の初値予想とIPO参加スタンスです。
Fusic(フュージック)に対する事前評価は高く、ブックビルディング期間は3/15(水)から3/22(水)となってます。
Fusic(フュージック)は、クラウドを活用したシステム開発や、データ活用を支援するDX事業を展開しています。
Fusic(フュージック)IPOの仮条件
1,830円~2,000円
Fusic(フュージック)の仮条件は、想定価格の1,830円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約20.8倍、吸収規模は約6.9億円となります。
⇒ Fusic(フュージック)IPOの評価とIPO初値予想
⇒ Fusic(フュージック)IPOの上場承認とIPO基礎情報
Fusic(5256)IPOの参加スタンス
SBI証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
大和証券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
FFG証券 | 口座なし |
東海東京証券 | 参加 |
東洋証券 | ネット参加不可 |
西日本シティTT証券 | 口座なし |
松井証券 | 参加 |
丸三証券 | 口座なし |
極東証券 | 口座なし |
SBIネオトレード証券 | 参加 |
岡三オンライン | 参加 |
DMM株 | 参加 |
主幹事のSBI証券を筆頭にフル参戦して当選を狙います。
3/23上場の日本ナレッジは600P台後半のポイントが必要だったようであり、Fusicも高い水準になることが予想されます。
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
Fusic(フュージック)IPOの評価ポイント
Fusic(フュージック)の仮条件は、想定価格の1,830円に対して上限価格が約9.3%上振れました。
Fusic(フュージック)の2023年6月期の業績は、売上高が約18.4%増、営業利益が約2.2倍となる見込みで、第2四半期時点の進捗率は、売上高で約56.7%、営業利益で約72.8%となってます。
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Fusic(フュージック)の公開規模は仮条件の上限価格で約6.9億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
上位株主には上場後180日のロックアップが掛かっており(制度ロックアップ含む)、価格による解除条項はありません。
上場時に行使可能なロックアップ対象外の新株予約権が計0.9万株あるようです。
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Fusic(フュージック)は東証グロース上場の小型IPOであり、人気の業種で足元の業績も好調です。
地合い的にも心配な中、3/31はIPOラッシュの最終日で3社同時上場となりますが、Fusicは当日の一番人気で強い展開になると思われます。
Fusic(フュージック)IPOの初値予想
4,600円
Fusic(フュージック)の初値予想は、公募価格を2,000円として約2.3倍(当日上限)となる4,600円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、4,500円~5,000円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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