オリバーのIPO評価と初値予想です。
オリバーの上場日は9/16(水)で、IPOの申し込みは9/1(火)からスタートします。

オリバーの概要
オリバーは、ホテルやオフィス、レストラン、商業・医療・公共空間等の施設インテリア・内装に係る企画、デザイン設計、施工及び家具・什器等の提供をワンストップで手掛ける総合インテリアソリューションプロバイダーです。
ソリューション一例
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| 会社名 | オリバー |
| 代表者 | 大川 和昌(64歳) |
| 所在地 | 愛知県岡崎市薮田1-1-12 |
| 設立 | 2021年 |
| 従業員数 | 631人 |
| IPO調達資金使途 | - |
オリバーは1967年12月の設立で、1988年名証2部上場⇒2019年東証&名証1部上場⇒2021年インテグラルによるTOBで上場廃止となっており、今回は再上場になります。
同社は創業来、木製業務用家具の企画・製造・販売を主力としていましたが、近年は家具にとどまらず、施設全体のインテリアデザイン・設計・内装施工を含む上流工程へと領域を拡大し、トータルなインテリアソリューションをワンストップで提供できる体制へと事業領域を拡大しています。
オリバーの沿革
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オリバーのサービスメニュー
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オリバーは幅広い市場に対してサービスを展開しており、市場を分散することで景況変動の影響を抑えると同時に、各市場を牽引する主要プレイヤーと深い関係性を築くことで、継続的かつ発展性のある売り上げ基盤を確保しています。
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また、近年需要が高まっている改装案件に係る売上が60%を占めており、継続顧客売上比率も88%と高く、安定的な業績に繋がっています。
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製品事例
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⇒ オリバーのサービス(HP)
オリバーの業績推移
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オリバーのIPO評価
オリバーの公開規模は想定仮条件270円~305円の中心値となる287.5円で計算すると約229.2億円となり、欧州及びアジア等の海外(米国およびカナダを除く)にも販売されるほか、地元金融機関や取引先計17社に計34.1億円を上限として親引けで割り当てる予定です。
上位株主はファンドで上場時に上位3社がそれぞれ保有の81%を放出(OA分を除く)し、既存株主の残株には上場後180日のロックアップが掛かっています(価格による解除条項なし)
オリバーのIPOは再上場の出口案件であり、ファンドの意向か想定仮条件のレンジ幅も広いですが、今期の配当性向は70%を目安(来期以降は50%以上を目安)としており、配当利回りは想定仮条件の上限価格でも約6.0%になります。
また、同社はTOB後の業容拡大で近年の業績は好調に推移しており、継続顧客の比率から顧客基盤も堅そうなため、今後も安定的な成長が期待できそうです。
オリバーのIPOは公開規模も大きく、再上場の出口案件ということで個人投資家の警戒感は強そうですが、低単価のIPOで幹事団もシッカリしており、配当利回りも高いことから下値は堅そうに見えます。
とりあえず仮条件を確認したいところですが、現時点での個人的評価は「C-」としておきます。
オリバーIPOの取り扱い証券
| 主幹事証券 | 野村證券 大和証券 |
| 幹事証券 | 三菱UFJMS証券 SMBC日興証券 SBI証券 楽天証券 みずほ証券 東海東京証券 松井証券 岡三証券 岩井コスモ証券 丸三証券 三菱UFJ eスマート証券(委託) 岡三オンライン(委託) DMM株(委託?) |
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
オリバーのIPO初値予想
現時点での初値予想は330円(予想配当利回り約5.5%)とします。
※想定仮条件= 270円~305円(@287.5円):仮条件決定前
8/31(月)の仮条件決定後、ブック開始日を目途に改めて初値予想をアップします
↓皆さんの初値予想は?↓
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