ルクレのIPO評価と初値予想です。
ルクレの上場日は10/15(木)で、IPOの申し込みは9/29(火)からスタートします。

ルクレの概要
ルクレは、建設DXプラットフォーム「蔵衛門(くらえもん)」や、成長記録プラットフォーム「みんなの写真屋さん」など、建設業界、保育・教育業界、修理・整備業界等の現場向けにデバイス×AIクラウド型「記録DXプラットフォーム」を提供しています。
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| 会社名 | ルクレ |
| 代表者 | 有馬 弘進(58歳) |
| 所在地 | 東京都港区北青山1-2-3 青山ビル3F |
| 設立 | 1995年 |
| 従業員数 | 47人 |
| IPO調達資金使途 | 採用費・人件費、AI技術・システム開発費、オフィス増床費用、販売促進費 |
ルクレは1995年に富士通の社内ベンチャー制度として設立され、2009年には富士通との資本関係を解消しています。
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ルクレは、撮影後の整理や共有及び帳票化等に多くの手作業を擁する記録業務を、専用端末・アプリ・クラウド及びAIを組み合わせ記録DXサービスとして提供しています。
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主力の施工記録領域における「蔵衛門(くらえもん)」の累計導入社数は約11万社、成長記録領域における「みんなの写真屋さん」の年間アクティブユーザー数約21万人、整備記録領域では2026年6月から車体整備事業者向けに修理・整備AIクラウド「AITURBO」を提供しています。
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2026年9月期第3四半期時点の事業領域別の売上高構成比は、施工記録領域が約70.9%、成長記録領域が約28.7%ASP型1.1%となっています。
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⇒ ルクレの事業内容(HP)
ルクレの業績推移
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ルクレのIPO評価
ルクレの公開規模は想定価格で約52.2億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており価格による解除条項はありません。
ルクレは現場業務記録のニーズが高い3領域(施工記録・成長記録・整備記録)でデバイス×AIクラウド型のプラットフォームを提供しており、近年の業績は好調に推移しています。
同社の事業は売上トップラインの伸び率に比べて利益額が大きく拡大するSaaSビジネスであり、蔵衛門の解約率は約0.16%と低く、さらなる成長が期待できそうです。
公開規模は大きめですが上場時に余計な売り圧力はなく、野村証券が主幹事で引受比率も99%と高いため、現時点での個人的評価は「C」としておきます。
ルクレIPOの取り扱い証券会社
| 主幹事証券 | 野村證券 |
| 幹事証券 | SBI証券
DMM株(委託?) |
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ルクレIPOの初値予想
現時点での初値予想は1,860円とします。
※想定価格= 1,360円:仮条件決定前
9/28(月)の仮条件決定後、ブック開始日を目途に改めて初値予想をアップします
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