エスコンジャパンリート投資法人の初値予想最終版です。
エスコンジャパンリート投資法人(2971)は、総合不動産ディベロッパーの日本エスコンをスポンサーとする商業施設型のリートIPOです。
リートIPOの初値は昨年4連敗と厳しい結果となってますが、今回は果たしてどうなるでしょうか。
エスコンジャパンリート投資法人IPOの公募価格
101,000円
エスコンジャパンリート投資法人(2971)の公募価格は、仮条件100,000円~105,000円の下限に近い101,000円で決定しました。公開規模は199.5億円となります。
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エスコンジャパンリート投資法人IPOの抽選結果
三菱UFJMS証券 | 見送り |
みずほ証券 | 見送り |
マッコリーキャピタル証券 | 口座なし |
大和証券 | ネット参加不可 |
SBI証券 | 見送り |
FFG証券 | 口座なし |
カブドットコム証券 | 見送り |
エネクス・インフラ投資法人と同様に、こちらもSBI証券での申し込み(ポイント狙い)を忘れていました(><)
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
エスコンジャパンリート投資法人の初値予想
公募価格近辺~公募割れ
エスコンジャパンリート投資法人(2971)は、公募割れも視野に入れた公募価格近辺の初値予想とします。
公募価格が仮条件の下限決定ではなかったのは救いですが、やはり今回もちょっと厳しい気がします。
⇒ エスコンジャパンリート投資法人IPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ エスコンジャパンリート投資法人IPOの上場承認と初値予想
分配金見込みは、2019年7月で2,661円、2020年1月で3,663円、2020年7月で3,228円となっており、公募価格の10.1万円で計算した場合の分配金利回りは約6.3%、フル寄与する来期分で計算すると約6.8%となり、分配金利回りで見ると魅力的な水準ではあります。
ただ、IPOは需給がポイントであり、明日はエネクス・インフラ投資法人(9286)と同時上場という点も気掛かりです。
主幹事の引受価格は97,263円で、OA分の玉は9,189枚
予想会社の最終初値予想は97,200円となっているようです
エスコンジャパンリート投資法人IPOの気配運用
エスコンジャパンリート投資法人(2971)の初値決定前の気配運用については以下の通りです。
・気配上限= 232,300円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 75,800円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 5,100円
※注文受付の範囲は25,250円~404,000円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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※2019年3月1日以降にお申込みされる方は、口座開設完了⇒口座開設完了&初回取引後に変更となっておりますのでご注意ください。
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