AI insideの初値予想最終版です。
AI inside(4488)に対する予想会社の評価はB評価となっており、高い初値が期待出来るIPOと見られています。
いよいよ2019年IPOもゴール間近ですね。明日は小型のWDBココ(7079)と同日の上場となります。
AI inside(4488)の公募価格
3,600円
AI inside(4488)の公募価格は、仮条件3,000円～3,600円の上限となる3,600円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約60.4倍、吸収規模は約23.4億円となります。
AI inside(4488)IPOの抽選結果
| 野村證券 | 落せん |
| 大和証券 | 選外(落選) |
| 三菱UFJMS証券 | 次点⇒当選せず |
| SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
| SBI証券 | 落選 |
| 岩井コスモ証券 | 落選 |
| マネックス証券 | 落選 |
| いちよし証券 | 電話なし⇒落選 |
| 楽天証券 | 落選 |
| auカブコム証券 | 落選 |
| DMM株 | 落選 |
| 岡三オンライン証券 | 落選 |
年末のIPOで最も欲しい銘柄の一つでしたが、残念ながら当選することはできませんでした。
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AI insideの初値予想
10,000円（公募比＋6,400円：約2.8倍）
AI inside(4488)のIPOは、初日値付かず→2日目の即金規制(買付代金を即日徴収する規制)で初値が付くと予想します。初日値付かずの場合は板状況等を確認して別途初値予想をアップします
AI inside(4488)は人気のAI(人工知能)関連株ということで、当初から期待度の高かったIPOです。
仮条件の大幅な上振れもあった中、今の良い地合いでどこまで人気化するか要注目ですね。
⇒ AI inside(4488)IPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ AI inside(4488)IPOの上場承認とIPO初値予想
AI inside(4488)の公開規模は約23.4億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有は40万株残りますが、他の既存株主と共に上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項もありません。
小型のIPOではありませんが、テーマ性の高いIPOでもあるので初値持越しとなる可能性が髙いと見ています。
※主幹事の引受価格＝3,312円
予想会社の最終初値予想は9,000円(2日目の初値形成)となっているようです
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AI inside(4488)IPOの気配運用
AI inside(4488)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 8,280円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 2,700円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 180円
※注文受付の範囲は900円～14,400円です。
↓皆さんの初値予想は？↓
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