ペットゴー(petgo)がIPO(新規上場)が承認されました。
ペットゴーの上場日は4/28(木)で、上場市場は東証グロースとなります。
主幹事はみずほ証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は4/13(水)~4/19(火)となってます。
本日は同じ4/28(木)上場となるクリアル(creal)のIPOも新規承認されています。
これで4月のIPOは10社となり、IPOの中止が相次いだ3月よりも結果的に多くなりそうです。
ペットゴーの各種経営指標
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ペットゴーIPOの基礎情報
証券コード | 7140 |
社名 | ペットゴー株式会社 |
業種 | 小売業 |
事業内容 | Eコマースを主としたペットヘルスケア事業 |
上場日 | 4/28(木) |
上場市場 | 東証グロース |
公募株数 | 550,000株 |
売出株数 | 80,000株 |
OA | 94,500株 |
想定発行価格 | 500円 |
仮条件 | 4/11に決定 |
最低必要金額 | 5.0万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 3.6億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 8.7億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 4/13~4/19 |
公募価格決定日 | 4/20 |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券 | 大和証券 SBI証券 楽天証券 松井証券 マネックス証券(委託取扱い決定!) DMM株(委託?) |
ペットゴー(petgo)は、ペットの健康に最適な商品をEコマースを通じて提供するペットヘルスケア事業を展開しています。
ペットゴーは自社オンラインサイトの他、ヤフーや楽天などのオンラインモールを通じて、犬猫のペットヘルスケア商品を提供しています。
ペットゴーの公開規模は想定価格ベースで約3.6億円となり、VCは4社で17.58万株(約11.5%)保有しています。
筆頭株主は代表取締役社長の黒澤氏で総株数の約27.10%(新株予約権含む)を保有しており、第2位は同社取締役の小出氏(新株予約権含め約9.17%)となっています。
また、株主にはアイペット損害保険(約3.93%)や住友商事(約2.62%)、エコートレーディング(約2.36%)等の名前が見られます。
既存株主には上場後180日等のロックアップが掛かってますが(価格による解除条項なし)、VC含む30.12万株に関しては、公開価格の1.5倍以上で初値形成後にロックアップが解除されます。
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近年は利益がシッカリ出ているようであり、小粒なIPOでもあることから、それなりに期待できそうなIPOにみえます。
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